
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたが社会人として働くにあたり、最も大事にしたい考え、価値観、想いを自由にご記入ください(500字以内)
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A.
「人生を一本の映画だと思うこと」だ。人生で起きるあらゆる出来事は、成功も失敗も全て人生というコンテンツのネタにすることができると思っている。社会人として、困難に直面した時も、昔から大切にしているこの「人生は映画だ」という考えがあれば、乗り越えられるはずだ。私は、突然○○の学校に編入し数年間言葉が通じなかったり、理不尽な差別を受けたり、○○部で毎日練習した○○を本番で失敗に終わらせてしまったり、今まで何度も挫折を経験してきた。そんな時には必ず、「このつらい一章が終われば必ず次は楽しいシーンに切り替わるはずだ」と考える。苦境を「成長機会」と捉えられるタフネスで、何事も前向きに明るく乗り越えてきた。人生を映画だと思うことは、山あり谷ありの人生を生きていく上で、一番大切で汎用性の高い武器だと私は思っている。社会に出ても、この底なしの明るさと粘り強さを武器に、誰よりも大きな成果を出す為奮闘したい。 続きを読む
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Q.
小学校以降の自分史についてお書き下さい。また、その内容が今の自分へどのように影響を与えたかについてもお書き下さい。(500字以内)
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A.
私は小学○○年生の時、父親の仕事の関係で○○に引っ越し、1年間○○学校に通った。中学○○年生の時にインターナショナルスクールに転校したのだが、今までと全く違う環境に戸惑い、最初は周りの人々と意思疎通を図ることも困難だった。もちろん友達もできず、勉強にもついていけなかった為、学校に行くのがつらい日々が続いた。しかし、自分の殻にこもったままではせっかくの成長機会を無駄にしてしまうと焦りを感じた私は、まず一番のボトルネックであった言葉の壁を乗り越える為に○○語を猛勉強した。その上で、内向的だった性格を変えるために積極的にクラスメイトに話しかけ友達を作り、テストや課題の時に協力を求めた。その結果、積極性や異文化理解力、課題解決力などが身につき、大きく成長できた。その時の努力のおかげで、高校時代は学業で成果を出し、第一志望であった○○大学に合格した。この○○での挫折経験と成功体験は、今の自分の【芯の強さ】と【ポジティビティ】に繋がっていると考える。 続きを読む
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Q.
現時点で興味を持っている企業・団体等とその理由を記入して下さい。(350字以内)
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A.
貴社を第一志望としながら、他の文房具メーカーにも興味を持っている。私が文房具に魅力を感じる理由は、「陰ながら人々のニーズを満たし、生活にささやかな彩りを与えられるから」だ。幼い頃から、ペンは私にとって魔法の杖だ。テストの勉強にやる気が出ない日も、気合を入れた履歴書を書く時も、お気に入りのペンを使うことで自分を奮い立たせることができた。品質の高い文房具に支えられて生きてきたからこそ、私も自社の商品を通じて、人々の生活を豊かにしたいと強く思っている。その中でも貴社のような、ブランドの価値を長年にわたり保ちながら、高品質な商品を生み出し続けている企業に大きな関心がある。 続きを読む