- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 私自身が、早い段階から就活を始めていたので、その時期からインターンの募集が始まっている企業があまりなかったので探しやすかったことや、愛知県に本社がある大手企業に就職したかったのが参加したきっかけです。続きを読む(全100文字)
【未来を支える原動力】【21卒】中国電力の夏インターン体験記(理系/技術系総合職)No.11063(大阪大学大学院/男性)(2020/7/17公開)
中国電力株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 中国電力のレポート
公開日:2020年7月17日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年8月
- コース
-
- 技術系総合職
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
学部時代にエネルギーに関する授業を多く受講し様々な知識を得ることがきっかけでインフラ業界に興味を持ったからである。また、実際の現場で経験をすることにより知見を深めることが出来ると思ったからである。東日本大震災以降、世間では「脱原発」が騒がれており、日本では原子力発電所の運転状況があまり芳しくないのが現状である。一方で、電力の安定供給や地球温暖化などの環境問題の解決をするためには原子力発電は必要不可欠であると考えている。そこでインターンシップを通して、事業者側が原子力発電所の再稼働に対してどのように取り組んでいるか、さらに、原子力発電所の現状や安全性、今後の事業展開について身をもって体感したいと考え、参加の応募に至った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
自身の専攻である原子力分野の知見をさらに深めることを第一に、原子力規制の背景、概要に関する内容や他電力の会社の取り組みについても調査し、原子力の重要性、取り組みに関する内容をリスト化した。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 島根原子力発電所
- 参加人数
- 5人
- 参加学生の大学
- 幅広い大学からの応募を受け入れている印象であったが、出身はほとんどの人が中国地方出身であった。
- 参加学生の特徴
- 原子力を専攻している学生が多数参加しており、概要説明、設備見学等においてスムーズに議論を進めることが出来た。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
原子力発電設備の概要説明、設備見学
前半にやったこと
原子力発電設備(2号機)の概要説明、設備見学、放射線計測器の取り扱い、作業現場の放射線測定、発電設備のパトロール等の業務実習等を実施した。基本的には見学をする前に座学を実施し、知見を深めた後に現場に移動するという流れであった。
後半にやったこと
原子力発電設備(3号機)の概要説明、設備見学、放射線計測器の取り扱い、作業現場の放射線測定、発電設備のパトロール等の業務実習等を実施した。基本的には見学をする前に座学を実施し、知見を深めた後に現場に移動するという流れは、一週間を通して変わりなかった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
インターンシップの内容の都合上、メンターや社員からのフィードバックはなかった。一方で、インターンの感想を聞く等の理由から技術系の社員の方と面談をする機会があり、インターンシップが終わっても、社員の方とのつながりは多少あると感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
事業所の関係上、どうしても現場の業務を体験する機会というのは少ないように感じ、1週間を通して、座学が多かったので、インプットの量が膨大であり、全てを理解することが大変であった。また、夏のインターンであったことから、設備見学をする際には非常に暑く、体力が多少必要であると感じた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
原子力発電所を訪問したことは初めてであるが、規模、安全面への配慮に関しては、衝撃的である瞬間が多々あり、直接見てみないと体感できないような場面が多く存在した。また、社風や今後の事業展開等に関して、直接社員の方に聞くことが出来ることはインターンシップに参加した者の特権であると感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
原子力発電設備(BWRの仕組み)に関する内容や原子力規制に関する内容を参加する前からより理解していれば、膨大なインプット量であっても対応できると感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
直接社員の方に話を聞くことが出来たこと、自身が原子力を専攻しており、様々な場面で電力会社の業務内容を聞いてきたこと、五日間というスパンで社員と同じように動いていたことによって1日の業務の流れを把握しやすかったこと等の理由から、入社したらどういう雰囲気で働くのかある程度イメージすることが出来た。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
本選考を受けるうえで、企業に対する熱意を伝える際に、5日間のインターンシップに参加して得た知見を繋げやすく、志望動機も参加していない人との差別化を図ることが出来ると感じたから。また、技術系の社員と1対1で話す機会もインターンシップに参加した人の特権であったので、非常に優遇されているように感じたから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由は、インターンシップを通して電力会社が原子力発電所の再稼働に対してどのように取り組んでいるか、さらに、原子力発電の現状や安全性、今後の事業展開について身をもって体験することが出来、この会社で働きたいと思う気持ちが強くなったから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
本選考を受けるうえで、企業に対する熱意を伝える際に、5日間のインターンシップに参加して得た知見を繋げやすく、志望動機も参加していない人との差別化を図ることが出来ると感じたから。また、技術系の社員と1対1で話す機会もインターンシップに参加した人の特権であったので、非常に優遇されているように感じたから。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンの感想を聞く等の理由から技術系の社員の方と面談をする機会があり、その中でインターン中に聞けなかったような内容を聞いた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
学部時代にエネルギーに関する授業を多く受講し様々な知識を得ていたこと、社会生活や日常生活に欠かすことのできないエネルギーを供給するといった社会貢献度の非常に高い企業で働きたいと感じていたことから、エネルギー・インフラ業界を志望していた。また、中でも原子力のマイナスの印象を払拭したいと考えていたため、原子力系の企業を志望していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
大企業の中に入ってみると、私が想像しているよりも多くの部署が会社の中に存在していることがわかり、一つの部署にとどまらず、様々な部署を経験することが多い大企業で働くことが私自身に向いているという風に感じた。また、エネルギーの安定供給の重要性について、社員の方と議論を進めたことによって、よりエネルギー・インフラ業界への志望が高まった。
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A.
北海道を支えている企業として、認知度が非常に高く安定した給料が見込める。
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A.
地域活性化に貢献でき、公共性の高い仕事ができる
ホワイトで働きやすい職場環境である
風通しがよく社員の方に魅力を感じる
以上三つの軸を大事にしており、それに当てはまりそうだと思ったため志望した。自分の地元が近いという理由も少しだけある。続きを読む(全123文字)
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中国電力の 会社情報
会社名 | 中国電力株式会社 |
---|---|
フリガナ | チュウゴクデンリョク |
設立日 | 1951年5月 |
資本金 | 1855億2700万円 |
従業員数 | 12,776人 |
売上高 | 1兆6287億8500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 中川賢剛 |
本社所在地 | 〒730-0041 広島県広島市中区小町4番33号 |
平均年齢 | 42.3歳 |
平均給与 | 790万円 |
電話番号 | 082-241-0211 |
URL | https://www.energia.co.jp/ |
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