- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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A.
・鉄鋼の専門商社に興味があったから
・豊通の子会社ということで、名古屋駅にオフィスがあるから(センチュリー豊田ビル)
・会社説明会で人事の方と1:1でお話しさせていただき、すごく良くしてもらったから
・インターンに参加することで、より会社の理解がしたかったから続きを読む(全133文字)
【未知への挑戦、薬の舞台】【19卒】藤本化学製品の冬インターン体験記(理系/研究開発職)No.2755(鳥取大学大学院/男性)(2018/4/11公開)
藤本化学製品株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 藤本化学製品のレポート
公開日:2018年4月11日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2018年2月
- コース
-
- 研究開発職
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 鳥取大学大学院
- 参加先
-
- 藤本化学製品
- キシダ化学
- カネカ
- リニカル
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
医薬品原料の製造がどのようなものか興味があったため。工場の見学もあったので実際の現場を見て仕事のイメージができると思ったため。また少数での開催であったため、より深い部分まで理解できると感じたため。1Dayのインターンシップには珍しく、交通費の補助があったため。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
自分がなぜ医薬品原料の製造に興味があるかということを明確化した。また、企業のホームページを見て、その企業の色を見た。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 兵庫県尼崎市
- 参加人数
- 6人
- 参加学生の大学
- 国公立大学が半分、私立大学が半分、院生のみ、選考は様々であった
- 参加学生の特徴
- 医薬品原料の製造に興味がある学生しかいなかった。また、有機合成の知識がある人が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
医薬品原料の製造プロセスを考える
1日目にやったこと
医薬品原料製造について、藤本化学製品について、工場の見学、工場現場で社員のかたから設備の説明があった、昼食で若手社員の方との交流、ある化合物の合成プロセスに対して、工場スケールで行った場合の問題点について参加者でディスカッションした。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
研究開発部長
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
医薬品原料の合成プロセスに関して、ラボスケールの反応を工場スケールにスケールアップした時にそのままでは上手くいくことは少ない。いかに問題点を洗い出して対処していくかが重要であるというお話を頂いた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
医薬品原料の合成プロセスに関してディスカッションする際に、有機合成の知識が無かったため、この溶媒は毒性が高いといったことや、この反応によって有害な物質や気体が発生するといったことがわからなかったので、なかなか話し合いに参加することが難しかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
ラボスケールの合成反応を工場スケールにまでスケールアップした際に、どのような条件が問題点となるのか学ぶことができた。例えば、ラボスケールで100℃で反応させる部分があった場合、工場スケールでの100℃は危険なため、温度を低くしなければならない。
参加前に準備しておくべきだったこと
有機合成の知識があると、社員の方のお話の理解も深まると感じた。また、工場を見る際にも、有機合成の知識があれば、より深い質問もできたと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
医薬品原料製造に関わるプロセスをラボから工場までといったように一通り見せていただけたので、仕事のイメージがしやすかった。また、実際の作業現場である、実験室や分析室、工場といった現場を見せていただけたので、具体的な仕事のイメージはかなりしやすいと感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
特にこのインターンシップが選考に関わるものではないと思ったため。また、社員の方からも選考には関与しないということを明言していた。あくまで、医薬品原料の製造職について理解を深めるものだと感じた。また、インターンシップを参加することによって、1次面接がスルーされるといったこともないため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
医薬品原料の製造職というものに対して理解を深めることができ、この仕事のやりがいや社会への貢献度を知ることができたため。医薬品原料の製造は医薬品を世に送り出すためには必要不可欠なことであるため、やりがいや社会への貢献度は大きい。また、全体を通して社員の方々の雰囲気が良かったため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの最後に説明会の日程や、筆記試験の内容や対策方法を少し知ることができたため。またインターンシップ参加者に対して、会社説明会の優先的な案内を頂いたため。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
会社説明会の日程を教えていただけた。また選考である筆記試験の内容についても、どういった問題が出るか、どのような知識が必要かといったことを教えていただけた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
医薬品に関わる仕事をしたいと考えていた。そのため製薬業界やCRO業界などを中心に企業を探しており、将来的にはそういった環境で仕事をしたいと考えていた。その他にもモノづくりに携わり社会に貢献したいという思いがあったため、化学メーカーも志望していた。また農学を専攻していたこともあり、農薬業界も志望していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
実際に医薬品原料の製造という仕事について理解を深め、より一層医薬品に携わった仕事をしたいと考えるようになった。やはり、世の中には病気の方々が多く存在して、医薬品を待つ人々も多くいる。そういった方々のためにも、今回の様な医薬品原料の製造という仕事は必要不可欠であり、社会への貢献度が大きいものであると再確認できた。
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藤本化学製品の 会社情報
会社名 | 藤本化学製品株式会社 |
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フリガナ | フジモトカガクセイヒン |
設立日 | 1953年6月 |
資本金 | 8740万円 |
従業員数 | 194人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 藤本和将 |
本社所在地 | 〒541-0045 大阪府大阪市中央区道修町4丁目5番13号 |
電話番号 | 06-6222-0147 |
URL | https://www.fujimoto-chem.co.jp/ |
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