【理由を添えて答えよう】【22卒】ＪＳＰの技術職の2次面接詳細 体験記No.13132（山形大学/女性）（2021/6/3公開）

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私は質問に対して理由を付けず、端的に答えましたが、「○○です。理由としては～～」と理由を添えて答えると良かったかなと思いました。

面接が始まって特にアイスブレイクなどはなく、志望動機からスタートしました。淡々と質問されていきました。

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失敗したと思う経験について

私が失敗したと思う経験は、大学受験です。現役生の時に受験に失敗し、浪人を経験しました。現役生の時は勉強しなければならないことが沢山ある中、あれもこれもと頭に浮かんだことからただ闇雲に勉強していました。この失敗から、１日、１週間ごとの「やることリスト」を作成し、限られた時間の中ですべきことを明確にしました。また、大きな目標だけでなく、小さなことでも目標を立てることを心がけました。成果が出ず不安になることもありましたが、決して諦めるまいと地道に続けました。これらを実践した結果、最大の目標であった大学への入学を果たすことができました。この経験から計画性が身につき、毎日少しずつでも続けて行動することを学びました。

長所と短所を教えてください

私の長所は素直なところです。友人と計画を決めていた際に意見が割れたことがありました。お互い意見を出し合って、自分の考えに固執せずに相手の意見も尊重して話し合いをしたことで、最善の結果を出すことができました。また、短所は優柔不断なところです。買い物をするときなど、一番良いものはどれかと考えると、決断するまでに時間がかかってしまいます。悩んでいる時間がもったいないと感じるので改善しようと思い、重要視するポイントの優先順位を付けるようにしています。そのポイントに絞って、買い物に行く前に下調べをすることで買い物するときに悩む時間が減りました。迷うときは何事でも、どのポイントを重要視するか最初に決めて行動したいと思います。