【未来を創る積極性】【22卒】ベネッセコーポレーションの夏インターン体験記（文系/総合職ビジネススクール）No.16588（上智大学/女性）（2021/7/20公開）

自分自身がお世話になっていたため。また塾講師をしていた経験から教育に興味を持っていたため。ベネッセではどのような働き方をするのか興味を持ちインターンい応募しました。特に教育に絞っていたわけではありませんが、大手であることもあり応募しました。

ESを対策すること。他に、独自のテストがあったので、基本的な知識や論理的な思考が求められると感じました。

テストでいい点をとることと教育への熱い想いを持っていることだと思います。

エントリーシート → WEBテスト

志望動機・学生時代に力を入れたこと

webで入力

採用サイトのマイページから

どんな思いで、活動に参加してきたのか伝えること

学生時代に頑張ったことをの改善を行いました。理念にマッチする人物であることが伝わることを意識しました。

特にありません。

webテスト対策本で対策を行うなどをしました。

言語、非言語、性格

80分程度

なし

新規事業立案サービス

数年後の未来を想像し自分はこんな生活をしていると話し、学生がその話に付け加え新しいこと考えていく手法でした。

積極性が求められ、積極性が身につきました。

ベネッセが成功を続けるためにはどんなことをするべきか

1日目にやったこと

全体のズームにおいても挙手生で自ら話すことが求められました。送られてきた書類をもとにベネッセの理念や成功してきた秘訣を分析しました。その上で、どんな新しいサービスが良いのかワークを通じて考えました。

人事部

なし

インターンでは外部から講師を招かれており、その方を中にインターンが進みました。グループに分けられた際に内定者の方が学生を評価しており、一部の方には優遇ルートがありました。

一部の学生には優遇ルートがあることがわかっていたので、他の学生に負けないように積極的に発言をしました。私は最後に面白いアイデアを出すことができたので優遇ルートに乗れたのではないかと考えています。またインターンの事前課題も提出したので、合わせて評価をされているのかもしれません。

学生間での意見だしが積極的に求められていたため、たくさん意見を出しました。積極的な学生も多くおり圧倒される場面がありました。

インターンを通じて、積極性を学びました。またアイデアは実現性よりも新規さや面白さが求められているように感じました。教育業界での動向やビジネスにおいて勝ち抜くために、ベネッセが行ってきた戦略について学ことができました。外部の方に委託するインターンは初めてで面白いインターンだったと思います。

事前課題があるのでそこにある文章を熟読し理解しておけば、インターン中でも発言しやすくなると思います。

インターンの段階ではベネッセという企業が小さい書店から成功に至るまでどのような取り組みをしてきたのか理解をできました。しかし、仕事として自分がどのように働くのかの説明や企業説明は全くなかったため、どのように働くのかあまりイメージできませんでした。その後の説明会でイメージがつきました。

優遇ルートに乗れたからです。優遇ルートの学生は早いうちに選考に進むことができます。それだけでなく、それまでに何回か説明会が開かれ、座談会や選考におけるアドバイスをもらう機会がありました。内定者の方とブレイクアウトルームに分かれて話す機会もありアドバイスをいただきました。

裁量権が大きい一方で、莫大な仕事量を一人でこなさなければいけないプレッシャーがあるように感じました。教育に対して熱い想いを持っている方にとってみれば、乗り越えられると思います。他にも勤務地があまりよくなかったため、志望度としてはあまり高くありませんでした。

本選考よりも早い時期に選考に進むことができるからです。インターン参加者を先に選考し、一般の方はそこから補う形でした。私の知り合いを含め優遇に乗った学生は内定を貰っていないので、優遇に乗っても倍率は高いと思います。

インターンシップ参加後に、内定者座談会やアドバイスをもらうかいがありました。その際にわからないことや、仕事に対しての質問、就活のアドバイスを頂きました。

インターン参加前は志望業界が定まっておらず、メーカーを中心に見ていました。教育業界でインターンを応募したのはベネッセ だけでした。インターンに参加し、引き続きメーカーを見ていましたが、特に教育業界に興味を持ったわけではありませんでした。今後も引き続き様々な業界を見て、視野を広げていきたいと思いました。

インターンに参加し、優遇ルートに乗り企業のことを知る機会が多くありました。その中で、仕事が大変であるように感じ志望度はあまり高くありませんでした。実際に選考を受ける中では自分が熱中する瞬間など熱意が強く問われていました。熱い思いを持った内定者の方も多く、自分とあっているとはあまり感じず、自分には落ち着いた企業の方があっていると分析しました。