【論理的提案で差別化】【22卒】三菱ＵＦＪ信託銀行の夏インターン体験記（文系/センタクシンタク）No.12182（上智大学/女性）（2021/1/25公開）

金融機関の仕事のイメージを持っていなかったため具体的にどのような仕事をしているのか知りたかったため。中でも勉強不足であり、銀行と信託銀行の役割の違いが分からなかったため、自分はどちらの方が合うのか知りたいと思い応募しました。

選考の段階でESと学校の成績を送ることが求められた、そのため大学の評定もあるに越したことはないと思う。

法人営業での仕事内容をしました。具体的には老舗洋菓子店の経営立て直しワークなど

1日目にやったこと

事前にビデオを見る課題があり、信託銀行の理解を深めると主にワークをスムーズに進めるための情報を得ました。当日のワークでは経営難を抱えている企業に対しどのように信託銀行としてコンサルティングし財務からの立て直しを図るのかデータを照らし合わせて提案しました。

社員

特になし。

数値を決定する際にどのような根拠からその数字になったのか論理的ではないとの提案を受けました。ワークを通じてきちんとしたデータから推論し提案することの重要せを学びました。

金融機関であるため、論理的に進めることが必要だと感じました。データから必要な情報から説得力のある提案が求められました。論理的でない部分に関してはフィードバックの際に指摘を受けました。また顧客の意見を考慮した上での最適な提案になるように考えることが重要でした。

模擬面接の機会があり、五人ほどのルームに別れて内定者の方と模擬面接を受けました。学生同士でフィードバックを行ったり、内定者の方からフィードバックをもらいました。改善点や内容以外でのアドバイス、また内定者の方に説明する時間があり参考になる話がたくさんありました。

先ほどの内定者との模擬面談は緊張しましたが、内定者の人の話を聞くことができ就活に対して気が引き締まる思いがしました。

相手の企業に対して細かく分析を行う仕事は自分には合わないと思いました。法人営業でも種類がありますが、自分はこのような営業に合っているのか考え直すきっかけになりました。コンサルテイングの仕事などに興味がある学生にとってやりがいを感じられる仕事であると感じています。

特に優遇はなかったためあるとは思いません。金融はスタンプラリーと呼ばれているように多くのインターンシップに参加することが重要になってくると思います。私はそれ以降応募してないので特に有利に進むと思うことはありませんでした。是非たくさんのインターンシップに参加してみてください。

想像以上に規模の大きい仕事であると感じました。銀行としての役割だけでなくコンサルティングの仕事など事業内容の幅が広い仕事であると感じました。何かチームとして成し遂げることや企業の人々と幅広く関わることのできる仕事でると感じました。社会への影響力が大きいという点で魅力的です。

その後のインターンシップに参加していないため特に有利に進むとは思いませんが、早い段階から興味を持っていたことや業務理解をしていることは評価の対象になるのではないかと思いました。

メーカーの企業や金融の企業に興味がありました。メーカーは私たちにとって身近であるため志望動機に直結しやすいですが、金融企業は間接的にメーカーを支えることのできると就活をしてく中で考えました。まだ幅広い視野を持って就職活動をしていますが、自己分析を続け自分の本当にやりがいを感じる仕事を見つけたいと思います。

信託銀行の業務について詳しく理解をしていませんでした。銀行としての業務に加えてコンサルティングの事業などについても大きな役割をになっており想像以上に社会への影響が大きい仕事であると感じました。コンサルティングのような業務を志望していないため、私はどちらかといえば一般的な銀行での業務にむいていると思いました。その後は金融業界の中でも保険や銀行を中心にみています。