【22卒】ＳＭＢＣ日興証券の冬インターン体験記（文系/OPENJOB）No.13011（上智大学/女性）（2021/3/13公開）

夏に業界を絞らずに応募していたESが通り、面接の案内を受けた。その後面接の合格をもらった。証券会社の業務について深く理解していなかったが、インターンを通じて自分に適性があるかまた具体的な仕事内容を体験したいと思い応募した。

証券会社の業務について会社概要と仕事内容を合わせて動画を見直し志望動機を話せるようにした。体験記やホームページYOUTUBEなども活用し、情報収集をした。

エントリーシート → 最終面接

きちんと相手の話を聞くことや、時間を守ること、コミュニケーション力など基本的な部分を見られていたと思う。

あなたの自己紹介をしてください。

小学生の頃の経験から自分の性格がどのように形成されたかを具体的に話した。自己分析をきちんとしてあったので、自己分析がいかされたと思う。過去の苦労から現在の性格や活動にどういかされたのか決められた時間内で簡潔に話ように心がけた。また考える時間が与えられたのでそれに対する質問も想定し、予め用意しておいた。

他の学生に質問をしてください。

また他の学生に対する質問も必須であり、証券会社で求められる相手の話をきき的確に質問をする力と、営業で求められるコミュニケーション力を見られているのではないかと感じた。話の核となる部分に対して、なぜその活動を行ったのかと単純な疑問をぶつけた。学生に興味をもち、気になった箇所について質問をすれば良いと思う。

架空の顧客を相手に投資を案内する

1日目にやったこと

お客様から信頼されるべく雑談ベースで相手のことを知り、課題やニーズを把握するような時間が設けられた。相手の求めていることを探りこちらかの提案をすることが求められた。

2日目にやったこと

1日目に続き、株式での投資や、それ以外での証券にまつわる仕事を通じてお客様の課題を解決した。最後にはプレゼンを通じて相手に提案を受け入れてもらうことが目的だった。

人事

優勝はあったが特になかった

みんなに提案していることではなく、個人だけの提案であるという姿勢を見せることが重要だとおっしゃっていたことです。多額の資金を預かるため、信頼関係が非常に重要になる業務であると感じた。

顧客役の方と20分ほど話す時間が設けられていたため、話を繋ぐ力が求められた。また相手のことを思い提案をする姿勢を見せるなど部分、部分での工夫を取り入れる必要があった。それをメンバーとともに話しあい、どのようにするのが最善か話しあった。話し合う時間は長く設けられていたため雑談をする時間も多々あった。