- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 食品業界に興味を持っていて、メーカーや食品卸を見ようと考えていました。日本アクセスは伊藤忠グループに属し、食品卸業界のリーディングカンパニーであり、選考もなく先着順で参加できるインターンであったため応募を決意しました。続きを読む(全109文字)
【カレー営業の新風】【22卒】日本食研ホールディングスの冬インターン体験記(文系/総合職)No.16731(上智大学/女性)(2021/8/14公開)
日本食研ホールディングス株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 日本食研ホールディングスのレポート
公開日:2021年8月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年2月 上旬
- コース
-
- 総合職
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
- 大学
-
- 上智大学
- 参加先
-
- ベネッセコーポレーション
- 日本食研ホールディングス
- 住友電気工業
- トヨタ車体
- アフラック生命保険
- 不二家
- SMBC日興証券
- 富士フイルムビジネスイノベーション
- ニップン
- コカ・コーラボトラーズジャパン
- 京葉瓦斯
- バンダイ
- ソニー損害保険
- 三菱UFJ信託銀行
- 楽天グループ
- 損害保険ジャパン
- LIXIL
- 内定先
-
- 村田製作所
- アフラック生命保険
- 三菱UFJ銀行
- 入社予定
-
- 三菱UFJ銀行
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
食品メーカに興味があり、倍率も高く夏のインターンであまり参加することができませんでした。そんな中で2月に抽選でインターン募集があり、抽選を通ることができました。食品業界での仕事内容を知りたいと思い応募しました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
抽選なので特にありませんでした。インターン参加に向けてホームページを見て企業のことを知っておくと、いいと思います。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
抽選なので、分かりません。しかし、高学歴な学生ばかりであるという印象は特に受けませんでした。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2021年01月 上旬
- 応募後の流れ
- 抽選でインターンに参加
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 特に学歴で絞って抽選をかけている様子ではありませんでした。特に日本大学の方が多く学があるのではないかと感じました。
- 参加学生の特徴
- 一生懸命ワークに取り組む学生が多く、プレゼンに際しても積極的に担当してくれる学生が多くいました。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 2人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
日本食研のカレーをどのようにして営業するか考えるワーク
インターンの具体的な流れ・手順
カレーが自宅に送られてきて、事前に食べ事前課題を行いました。その中で気づいたことも踏まえ、どのような営業先にどのように売り込むか考えました。
このインターンで学べた業務内容
営業の手法
テーマ・課題
カレーの営業をするワークを体験する
1日目にやったこと
日本食研カレーについての知識を得た上で、ではその利点を踏まえてどのような営業先に売り込むのが良いか考えました。そして、営業の方と人事の方に向けてプレゼンをした後で、営業の方からフィードバックをもらったり逆に質問をする機会がありました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
インターンの中では実際に営業として働く社員の方からワークのフィードバックを頂くことができました。また人事の方も気さくに話しかけてくださる雰囲気で職場の雰囲気の良さが伝わってきました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
インターンシップでは営業としてどのようにしたら商品が魅力的に伝わるか、そしてこだわりがあるかもしれない飲食店でどのようにしたらレトルトカレーを受け入れてもらえるかなど考えました。相手の立場から物事を考えることの重要性や営業としての苦労を知ることができました。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
インターンのワークの中で話しあいを行いました。みんな積極的に意見を出し、プレゼンに向けて頑張っていました。
インターンシップで学んだこと
インターンシップに参加したことで日本食研の業務理解が深まりました。参加前はBto Cメーカーであるという印象が強くありましたが、会社説明やワークを通じて食材を提供して飲食店の課題を解決するBtoBメーカーであり、飛び込み営業をすることもあるなど具体的にイメージを持つことができました。
参加前に準備しておくべきだったこと
特にありませんでした。事前課題では食材を送ってきてくださったので、美味しく頂き軽いワークを解いたことで営業のワークの時も商品イメージが持ちやすくなりました。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
営業では飛び込み営業をしたり、飲食店の店長に提案をしたりと大変な側面も多く感じられました。BtoCメーカーとは異なり、新規に顧客を獲得しなければいけない苦労は大きいのではないかと感じました。また営業の仕方は営業の社員の方のセンスや味覚によって大きく異なると伺い裁量権が大きい分実力が試されると感じました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
体育会系の方が多く採用されるのではないかと感じました。私自身は車の免許を持っていなかったり、一つ一つのお店を周り営業を取る仕事が向いていないと感じたからです。自分の提案を通じて飲食店を盛り上げたい、お店の課題を解決したいという思いのある方に内定が出ると感じました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップによって日本食研の強みや事業内容についての理解を深めることができました。そして、動画や座談会で質問をさせていただく中で企業の雰囲気もとても良い会社であると感じました。しかし、働き方や勤務地の面で自分の理想とする働き方ではないと思い少し志望度が下がりました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
少し早い段階で選考を受けることができるからです。他にも知名度が高くBtoCのイメージも強い中で、インターンでは詳しく業務理解ができていることや、営業の方とお話しさせて頂く機会を頂けたことで面接の中でも志望度をアピールできるのではないかと考えたからです。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンに参加した後に、早期選考を受けるのかのアンケートがとられ、早く選考を受ける案内をもらうことができると言われました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターン参加前は食品業界のインターンに参加したことがなく働き方を知りたい気持ちが強く、インターンに参加しました。その中で、BtoCのイメージが強かったのですが、BtoB事業に注力していたため、コンサルティングのような働き方に近いのではないかと感じました。インターン参加後は扱う商品で見るのではなく、自分の理想とする働き方かということに着目するようになりました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンに参加したことで、日本食研では幅広い食材を通じて飲食店の課題を解決することに注力していることを学びました。実際に会社内にも厨房が用意されており、営業マンのセンスにより食品提案も多く異なる裁量権のある仕事であると感じました。就職活動においては自分が実際にどのような働く方をしたいのか考えるようになり、自分が車を運転し動くより人をサポートする仕事が向いていると感じ、一般職など働き方にフォーカスし企業を探すようになりました。
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日本食研ホールディングスの 会社情報
| 会社名 | 日本食研ホールディングス株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ニホンショッケンホールディングス |
| 設立日 | 1973年2月 |
| 資本金 | 3億8800万円 |
| 従業員数 | 4,727人 |
| 売上高 | 899億5805万8000円 |
| 決算月 | 9月 |
| 代表者 | 大沢哲也 |
| 本社所在地 | 〒799-1503 愛媛県今治市富田新港1丁目3番地 |
| 電話番号 | 0898-24-1881 |
| URL | https://www.nihonshokken.co.jp/ |
