【学歴重視の挑戦】【22卒】ソニー損害保険の冬インターン体験記（文系/総合職）No.16717（上智大学/女性）（2021/8/6公開）

就職活動をする中で、金融業界を見るようになり中でも転勤の少ない職種を志望していまいした。その中で、ソニー損保は知名度が高く、また職種では専門性を持って働くことができるため、会社の雰囲気を知りたいと思い応募しました。

このインターンは抽選という名の学歴で選抜されていたように思います。抽選で説明会から始まり、インターン、早期選考まで続いていました。

インターンに参加した際に早慶上智や国立大の方ばかりだったので学歴が重視されていると感じました。

車事故の責任割合を出すインターン

まずはグループに分かれ、挨拶をし車事故の責任割合を出すワークをしました。

損害サービス部門では客観的な情報が重要であること

車事故をもとに責任割合を考える

1日目にやったこと

車の事故では実際に車の傷を見たり、証言、責任割合の出し方が書いてある記事を参照し責任割合を出しました。インターンの班によって責任割合が異なっていた中で社員の方の考え方を教えてくださりました。

人事部

なし

インターンの中では社員の方がプレゼンのフィードバックをしてくださりました。実際に社員の方であれば、どう考えるのかまた判断の基準などを教えてくださり実際の仕事に近いワークを体験することができました。

責任割合を出す際に参考にする記事でに出てくる言葉の解釈が人それぞれであったことです。具体的に証言内容が凝視の定義にあてはまるのかなど、グループの中でも議論をし結論を出しました。またある程度の交通知識もあった方が良いのではないかと思いました。

グループに分かれワークを行った際に少し雑談をしました。ワークの内容は多かったので、少しだけ話すことができました。

インターンを通じて損害保険サービス部門での仕事を実務に即した形で体験することができました。インターンを通じて、この仕事はマルチタスクと客観的に判断する力が求められる仕事であると感じました。実際に車の事故を見たことで、精神的にも辛いこともある大変な仕事であると感じました。

インターン参加前に勉強すべきことは特にありません。インターンの前に会社説明会を開催してくださったので、ある程度企業理解が深まっていました。

一つの仕事に対して専門性を持って携わることができる仕事にむいていると感じたからです。またインターン参加者は早い段階での選考を受けることができたので有利に進んでいるのではないかと感じました。また転勤がないコースもあり、女性にとって長く働くことができる環境が整っているのではないかと感じました。

募集人数は少ないものの、インターン参加者が早期に選考を受けることができました。また選考の途中で、座談会を開催してくださり、企業理解が深まり大変なことややりがいなど色々聞くことができていました。インターンや説明会に出ていたため他の就活生に比べても企業理解が進んでいると思ったからです。

インターンに参加した際に優秀な学生が参加していたことや実際に自分が経験するかもしれない仕事のワークをすることができ、勉強になったからです。内定を持っていなかったため、どうしても内定をもらいたいという気持ちが強くあり、今後の選考も頑張ろうという前向きな気持ちになりました。

抽選の説明会に参加することで、インターンに参加することができ選考を早く受けることができたからです。しかし実際には募集人数は少なく倍率はとても高いように感じました。

インターン参加前から金融業界を志望しており、損保を中心に生保などを見ていました。損害保険業界では損害保険サービス部門や営業に携わることが多いとしり、ワークを体験したいと思い参加しまいた。インターンでは事故の現場に携わるため、仕事での大変な部分を理解することができ、精神的に大変ではないか少し心配になりました。その後、銀行での仕事も視野に入れました。

インターンを通じて、知名度が高い会社ではあるが少数精鋭であることを知りました。そして、その後の内定者座談会においても仕事に対して熱いというよりかは卒なく仕事をこなす方が多い印象を持ち自分にとって合っているのではないかと感じました。また、損害サービス部門での実際でのワークを体験しやりがいと苦労を同時に学ぶことができ、損害保険会社と言っても職種の幅が違うので色々な企業を見たいという気持ちになりました。