2023卒の先輩が富永貿易総合職【営業部門(企画提案型営業)】の本選考で受けた最終面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2023卒富永貿易株式会社のレポート
公開日:2022年4月21日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種名
-
- 総合職【営業部門(企画提案型営業)】
投稿者
- 大学
-
- 非公開
- インターン
-
- 未登録
- 内定先
-
- フルサト工業
- 入社予定
-
- 未登録
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
最終面接以外はオンラインでした。
最終面接 落選
- 実施時期
- 2022年02月 下旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 神戸本社
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 社長と役員4名
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
まず筆記試験を受けて、その後移動し個人面接をした
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
笑顔を意識して話しました。役員の方の質問がバラバラだったので、答えるのが大変でした。かなり深掘りされたと思います。
面接の雰囲気
ある役員の方が進行を務めながら、面接官一人一人から質問を受けました。1対4ということで少し威圧感も感じましたが、面接中は笑顔も交えながらお話してくださいました。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
大学でどんなことを学んでいるか
私は大学でイタリア語を専攻しています。ゼミ活動では、翻訳のゼミに所属をしており翻訳の基礎を学び、イタリアの絵本の翻訳の大会への応募を通して翻訳を実践しています。そして食文化に興味があり、失われてしまう伝統農法や伝統食材を後世に残していくイタリアで始まった世界的な取り組みである「スローフード」について研究をしています。スローフードの取り組みのひとつである、消滅の危機にある食材を守る取り組みをプレシディオと呼ぶのですが、そこに登録されている食材にスポット当てて、農家の方に連絡を取り実際にどのような取り組みをしているのかを、専攻語であるイタリア語を使いながら研究を深めています。いまは実際に1度消滅したイタリアの葡萄について研究をしています。
学生時代頑張ったこと
イタリアのトリノ大学に1ヶ月間オンライン留学したことです。入学時から留学を考えていましたが、コロナウイルスの影響で選考が中止になりました。オンライン留学に関しては学部内には消極的な意見もありましたが、如何に充実させられるかは自分次第だと考え、参加しました。時差の関係で夕方から夜にかけて授業があり、昼間は大学の授業を受けていたので両立は大変でしたが、授業前や休み時間のわずかな時間を見つけ、現地の先生や生徒と積極的に会話しました。そして、参加していた学生で唯一のアジア人ということもあり1週間に4回あるプレゼンテーションでは日本文化を紹介することに力を入れ、文化交流やスキルアップを図ることができました。
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富永貿易の 会社情報
| 会社名 | 富永貿易株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | トミナガボウエキ |
| 設立日 | 1923年5月 |
| 資本金 | 7516万円 |
| 従業員数 | 129人 |
| 売上高 | 410億円 |
| 代表者 | 富永昌平 |
| 本社所在地 | 〒651-0087 兵庫県神戸市中央区御幸通5丁目1番21号 |
| 電話番号 | 078-232-8600 |
| URL | https://www.tominaga.co.jp/ |
