【緊張と意欲の葛藤】【22卒】富永貿易の総合職の最終面接詳細 体験記No.19353（大阪大学/女性）（2021/10/20公開）

到着→適性検査→面接→面談→選考終了

最終面接なので、できるかぎり入社意欲の高さを伝えようと努めました。しかし、選考中の他の企業についてかなり多く質問をされるので、その対策をする必要があると思います。

厳かな雰囲気でした。面接官の方が立って挨拶してくださったのですが、面接の間はずっと緊張感が漂っていました。質問は各々が気になったことを尋ねるという形式でしたが、学生を試すような質問もありました。

なし

企業ホームページ

（ESの内容を受けて）アルバイトについて教えてください。

私は2年半の間、雑貨店でアルバイトをしていました。2年目のクリスマスの時期に、店内に陳列されていたお菓子をお客様の目に着きやすい店外に陳列することを提案し、売り上げ増に貢献しました。
（以下深掘り）
雑貨店はどのような雰囲気の店ですか。
ー品ぞろえが豊富で、食品から衣服までを販売していました。常連のお客様が多くいらっしゃり、お客様と世間話などのコミュニケーションをとる機会も多かったです。
あなたはどのような業務をしていましたか。
ーレジ打ちや商品の陳列、接客などをしておりました。
お菓子を店外に陳列するというのは、あなたではなく店長が気づきそうなものですよね。
ー普段から店内に置いていたので、盲点だったのかもしれません。

あなたの長所である観察力は業務にどのように活かせますか。

私の長所である観察力は、お客様の潜在的ニーズを探ることに活かせると思います。営業職ではお客様とコミュニケーションをとる機会が多くあると思います。そのとき、お客様がおっしゃったことだけではなく、これまでの歩みや現状も考慮することで新しい提案ができると考えます。このようなことを達成するためには、相手を知ろうとする観察力が役に立つと思います。
（以下深掘り）
行動力も長所として挙げられていますが、これは観察したことから行動に移す力ということですか。
ーはい。観察して知ったことから自分が何をするべきかを考え、行動する力があるという意味です。このような長所を活かして、御社の営業として経験を積み、実績をあげたいと考えております。