【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の雰囲気は和やかではあるが、応接室だったので緊張感もあった。また、面接前の控え室では面接官でない人事の人とお話しするが、フランクな雰囲気ながら学生がおちゃらけすぎないかチェックしているようだった。【あなたの強みやこれまでの経験がわかるように、自己紹介を一分間でしてください。】〜大学〜学部〜学科に所属しております、〜と申します。専攻はイギリス文学で、特に〜時代の文学を重点的に研究しています。選考に対する知識を深めるため、在学中は一年間、イギリスの〜大学に交換留学をしていました。私の強みは、自主的に動ける行動力です。留学中は、未経験であるミュージカルに新たにチャレンジをしたり、文学の聖地をめぐるために〜ヵ国〜都市を巡る一人旅を行ったりしました。また、帰国後は、日本に来ている留学生の相談に乗るボランティア団体を学内で立ち上げて、中心メンバーとして活動しています。このような行動力を生かして、御社でも教えていただいたことプラスアルファの結果を残していきたいと思っています。宜しくお願いします。【行動力があるなら、なぜ総合職ではなく一般職なんですか。転勤が嫌だということですか。】確かに、行動力や自主性というのは一見総合職への適正かもしれません。しかし、私は自らの経験や適正を鑑みた際、チーム全体を支える一般職が向いていると考えました。例えば、大学のベリーダンス部で副部長を務めた際は、リーダーとその他の部員の間を調整したり、チーム全体を俯瞰して行動することにやりがいを感じていました。ですので、私は御社の一般職として、総合職の方を支えたり、必要とされることを先回りできるようになりたいと考えています。また、一般職として働く中でも、自主性や行動力は必要不可欠な要素の一つだと思います。以上のように、適正や経験など自己分析をした結果として一般職を選びましたので、転勤の有無という基準では選んでいません。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接は一発勝負なので、基本的ではあるが、ハキハキと、目を見て話せることが重要だと思う。あとは、少し掘り下げた質問に対しての機転が評価されたと思う。
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