【アイデア満載！ビジネス体験】【22卒】ベガコーポレーションの夏インターン体験記（文系/ビジネス系総合職）No.15277（福岡大学/女性）（2021/6/15公開）

IT業界を志望していて選考無しで参加でき、最終的にはオンラインでの開催となったが当初は対面での開催であったため応募した。また、内容がビジネス系の3職種すべての仕事が体験でき自己分析もできたため最初のインターンに最適だと思った。

選考無しのため特に準備はしていないが、定員に達し次第抽選であったため早めに申し込み、その後のメールでのやり取りもなるべく早めの返信を心掛けた。

選考無しのため重視されたポイントは特にないが早めの申し込みが良いと思う。

3職種ごとに課題解決型などのグループワーク

1日目は会社説明の後チームに分かれ3職種のケーススタディに取り掛かりそれぞれ発表があった。2日目はケーススタディの続きの後、反省や自己分析をし社員との座談会があった。

商品開発でのアイデアの出し方、マーケティングやSCMでの問題点の見つけ方

商品開発、マーケティング、SCMのケーススタディ

1日目にやったこと

会社説明がありチーム分けの後、自己紹介などを行った。その後、商品開発部門とマーケティング部門でのケーススタディを行いそれぞれ発表する時間があった。最後にチームで反省を行った。

2日目にやったこと

意気込みをチームで言い合った後、SCM部門でのケーススタディを行い発表を行った。そこから自分やチームメイトの強みなどを用意されたシートに書き込み分析を行った。最後に3人の社員と座談会が行われた。

人事部の社員

なし

フィードバックでは情報を自分から取りに行くことが大事であると言われたこと。オンラインでチームで分かれているため質問しにくい状況だが実際にグループワーク中でも質問を積極的に行っていた学生が高評価だった。

オンラインでの開催で二日間朝から夕方まで座りっぱなしでパソコンに向かい続け、休憩も少なかったのがきつかった。また3年生の夏というタイミングやオンラインという状況だからか途中で退席してそのまま戻ってこない学生などがいたためモチベーションが下がった。

主体的に進めるだけでなくグループワーク中あまり発言できていない学生にも話を振っている学生がいて見習おうと思った。

それぞれの職種の体験を行う中でオズボーンのチェックリストやロジックツリー、因数分解など具体的な手法も学ぶことができた。また自己分析やチームで他己分析も行うことができたため、その後の就職活動の役に立った。最後の社員の方との座談会ではそれぞれの職種の社員の方に質問をすることができオンラインでは難しい社風も感じ取れた。

とりあえずIT業界のインターンに参加したいと思い応募したため企業研究が足りなかった。どのような商品があるのかなどを見ておけばグループワークでよりアイデアが出たかもしれないと思った。

時間は結構がっつりで社員の方の同じくらいで行われたが、オンラインであり常に周囲に社員がいるわけでもないため働いている姿は想像できなかった。また座談会などで社員の方に質問をする機会はあったが、それ以外はグループワークが中心で社員の方とお話する機会はなかったため。

インターン後に早期選考の案内があったため一応本選考に進んだが、そもそもあまり企業の事業内容を調べずにインターンに参加しインターン中に詳しい事業内容を知り途中まで興味が湧かなかった。そのため、あまり真剣に取り組めなかったため内定は出ないと思った。

参加前は業界研究や自己分析のために応募し企業自体に興味はあまりなかったが、インターン中に職種ごとにグループワークを行う中で興味のある職種を見つけることができたため本選考に進んでみようと思った。また社員の方お話を聞いていて楽しそうだと思ったため。

有利かは分からないがインターンシップ参加者限定で早期選考の案内があった。またその早期選考は適性検査のフィードバックがもらえるなど特典があったためその後の就活にも役立つと思う。

インターンシップに参加前は具体的に志望している企業はなく自分自身の経験や成長業界であることからなんとなくIT業界を志望していた。時期も大学3年生の夏でまだインターシップに参加したことがなくどちらかというと業界研究のためにインターンシップに応募していたため、選考なしで抽選などで気軽に応募できる企業を探していた。

インターンシップ参加前は企業自体への興味はあまりなかったためどのような職種で働きたいなどもなかったが、参加後は3職種それぞれ体験できたためどのような仕事がしたいか具体的なイメージが湧いた。また人事部以外の社員の方に質問する機会があり、IT系はキラキラしたイメージがあったが社員の方の雰囲気が十人十色であったのは意外だった。