【営業方法を磨く】【22卒】ＱＴｎｅｔの冬インターン体験記（文系/【これだけでまるわかり】QTnetの営業部門を知ろう！）No.15415（福岡大学/女性）（2021/7/12公開）

地元の企業ということもあり以前から合同説明会などで目にする機会が多く一応自分が志望していたIT業界ではあったため興味を持ち応募した。そこまで志望度は高くなかったが選考がなく参加のハードルが低かったため参加した。

選考なしで先着順であったため特に準備はしていない。すぐに満席になると聞いていたので早めの応募を心掛けた。

選考なしのため特にないが、先着順のため早めの応募を心掛けた。

既存サービスを売り込み方を考えるグループワーク

既存サービスについて説明がありグループに分かれてどのように売り込むかグループワークを行った。

営業方法。

既存サービスの営業

1日目にやったこと

既存サービスについてのグループワークの後発表まで行い、簡単なフィードバックが行われた。その後社員の方に質問ができる時間が設けられており、最後に今後の選考について説明があった。

人事部

なし

既存サービスを売り込むにあたって、自分たちは既存サービスの良さを社員の方の説明や自分たちでインターネット上で調べることで売り込み方を考えた。しかし社員の方のフィードバックからお客さまの状況などを見て柔軟に対応することが大切だと感じた。

グループワークの時間は短かったが、自分も含め自ら進んで発言する学生がいなかったので、あまり充実したインターンシップにできなかったと反省している。作業が思うように進まず、最後の発表でも発表内容や誰がやるかなどが決まらずギリギリまでごたついてしまい大変だった。

グループにあまり積極的な学生がいなかったので作業が思うように進まなかったが、自分がもっと積極的に進めるべきだったと勉強になった。

営業方法などを学べたことが良かったと思う。業務体験の時間は短くグループワークでただ話しあい発表をしただけなので実際の業務には近くないと思うが、フィードバックから営業で大切なことを学ぶことができたと思う。また、社員の方のお話を聞くことができより働くイメージが湧いた。

この企業の既存サービスについてもっと調べておけばより良いものにできたと思う。実際はその場でインターネットで調べたのでもっとスムーズにできたと思う。

社員の方のお話からある程度イメージは湧いたが、そんなに具体的には想像できなかった。グループワークの時間は短く話し合った内容を発表しただけなので実際入社してどのような仕事をするのかは分からなかった。オンラインという環境もありイメージできなかったのではないかと思う。

学生のレベル自体はそんなに高くないと感じたため自分でもチャレンジしやすいのでないかと思った。グループワークで一緒になった学生の中でこの企業のインターンに参加するのは2度目という学生がいたが、本選考に回数は関係ないと感じた。経験などは関係ないためより挑戦しやすく感じた。

もともと福岡の企業ということで興味を持ったためあまり企業自体の興味は薄かったが、営業のやり方やターゲットにしている層が自分に合いそうだと感じた。インターンシップのグループワークを通して働くイメージは湧かなかったがインターンシップに参加して少し興味を持ったため挑戦してみたいと思った。

選考の一部がパスされたり優遇されたりするわけではないと思うが、インターンシップ参加者限定で早期選考の案内があり参加することができるため志望度が高ければ有利に感じると思う。

参加前はIT業界を志望していた。何となく福岡や九州に本社がある企業を中心に見ていて規模にこだわりはなかった。職種については文系なため営業を中心に見ていて、未経験でも研修制度が充実している企業などは開発職なども志望していた。文系だが開発職を志望した理由としては、他のインターンシップに参加して自分自身の強みが開発職に向いていると思ったため志望していた。

IT企業はパソコンに向かっているイメージや男性のイメージがあったが、この企業は明るい方や女性の方も活躍されているイメージを持った。また営業という立場の方は明るい方でコミュニケーション能力がある方が向いていると再認識した。自分自身はあまり積極的に売り込んでいく営業には向いていないのかもしれないと思った。