【22卒】エコー電子工業の冬インターン体験記（文系/ソリューション提案コース）No.15327（福岡大学/女性）（2021/6/15公開）

実際に提案内容を考える際、他チームはより具体的に考えており社員の方からの評価も高かったので自分は詰めが甘かったと思った。

最初に業界について説明があったのでより理解が深まった。業務体験ではお客さま役をした社員の方へヒアリングを行うことでヒアリング業務を実際に近い形で行うことができ難しさなどを体感した。またそれをもとに提案内容を考えたりする大変さも学ぶことができた。

ITについてのトレンドや技術などを事前に知っておけばよかったと思う。提案内容を考える際、引き出しがなく提案内容を具体的にできなかったためもっとしておけばと思った。

オンラインでの開催なので回りに社員の方がいるわけではないが、実際の事例を使いお客さま役をした社員の方に自分で考えた質問をして提案内容を考え、発表も実際にお客さまに提案するような雰囲気で行われた。このように実際に近い形で作業できたのではないかと思うため働くイメージが湧いた。

IT業界に興味があり応募したが、実際にインターンシップで業務体験をしてみるとITの知識などに乏しく自分はまだまだだと思いもっと世の中のITのトレンドなど学ぶ必要があると感じたため。このまま本選考に進むとあまり関心がないと思われそうだと感じた。

まず社員の方の雰囲気がよく接しやすそうだと感じたため。参加した社員の方が若手の方が多いのもあったが雑談などで和ましてくれた。また実際にヒアリング業務を行い何が課題なのか分析し考える作業が楽しく感じた。最新の技術を使い形にできるのが魅力的に感じたため。

インターンシップ参加者限定で早期選考の案内があったため有利になると思う。また、会社への理解も深まりその後の面接でもインターンシップについて聞かれることがあり役立った。

インターンシップ参加者限定で適性検査やES提出なども行われる会社説明会の案内があった。そこから選考が始まった。

規模感を問わずIT業界かつ九州で働ける企業を志望していた。規模感よりも社風やその企業がどのような事業を行っているのかに興味があった。しかし、これまでインターンシップには1社しか参加したことがなく企業研究などが行えていなかったため、これからより志望度の高い企業へのインターンシップに参加しようと考えていた。

予想していたIT業界ならではの若手の方が活躍している雰囲気だった。社員の方が気さくで話しやすかった。また、インターシップに参加してコミュニケーション能力が大切だということが分かった。IT業界はパソコンに向かって作業しているイメージだが、ヒアリング業務などお客さまと直接かかわる際はそのような能力が大事だと思った。