【魅力的なPOP作成術】【23卒】ストライプインターナショナルの夏インターン体験記（文系/1dayインターンシップ）No.30330（非公開/女性）（2022/10/24公開）

とにかく多くの業界のインターンに参加して、自分が就職活動で何を重視したいのか、何を仕事にしたいのかということを考える基準をみつける機会にしたいと思い、募集していたこの企業のインターンに参加することを決めました。

就活サイトを使って、インターンについての情報を細かくチェックしていました。また、対面でのインターンではどのようなことに気を付けるべきかという基本的な知識をつけました。

早くから就活に対して意欲を持っている人が好印象だったのではないかと思います。

グループで商品のPOPを作成する

会社説明→いくつかのグループに分かれて、パソコンを使ってPOP作成した後発表

アパレル業界が店頭でどのようなことを行っているか、効果的なPOPなどの販促物づくり

商品の魅力的なPOP作成

1日目にやったこと

社員の方が会社に関する説明をしてくださり、それを踏まえたうえでグループごとにPOPを作成し、コンセプトやポイントなどを代表者が発表して、軽くフィードバックをもらいました。

若めの女性社員

なし

特に深いかかわりはありませんでしたが、発表を熱心に聴いてくださり好印象でした。また、アパレル業界の社員さんらしくとてもおしゃれな雰囲気で、社風が伝わってきました。

POP作成ということで実際に、商品の写真やイラストを使ってパソコンで作業をするのが少し難しかったです。また、短時間であったため、みんなの意見を集約するのが難しいと感じました。最終的に発表をしたのですが、みんなが言っていたことをまんべんなく発表するのが大変でした。

グループワークでは5人くらいの学生さんたちと話し合いをしました。お互いの意見を尊重しあうことの大切さと難しさを学びました。

実地のインターンシップに参加することが初めてで、就活生としての根本を学ぶことができたと思います。持ち物に書いていなくてもクリアファイルやノート、筆記用具、腕時計などを用意していき、メモを取る習慣をつけるべきだということを学びました。また、あいさつや態度などもきちんとするべきだという基本的なことを意識する機会になりました。

グループワークの切り出し方、進め方を勉強しておけばよかったと思いました。どういう層をターゲットのするか、どういうことをアピールしたいかなどの前提条件を提示した方が話しやすいと思いました。

もともとアパレル業界に対して強く興味があったわけではないため、働く想像はできませんでした。また、接客業からのスタートというようなことをおっしゃっていて、自分が就きたい職種ではないと感じてしまったため、特に入社したいという気持ちは生まれませんでした。

そもそも自分がやりたい仕事、なりたい職業ではないためＥＳや面接の段階で熱意が伝えられないと思ったからです。また、アパレル業界に対する研究も特に行っていないし、会社説明での内容以上に企業理解も深めたいと思わなかったため、本選考に進んでも内定はもらえないと思いました。

もともと志望していたわけではなかったため、志望度は上がりも下がりもしませんでした。しいて言えば、店舗で接客業からのスタートだという説明を聞いたときにやはり自分にはアパレル業界自体があってないのかもしれないと思い、業界自体を志望しないきっかけになったような気がします。

インターンシップ内での発言や意見の内容について、社員の方もあまり関心を持っていなかったように見え、インターンシップに参加したからといって本選考でなにか優遇されるといういことはなかったと思うからです。

就職活動自体はじめたてだったので、特にこの業界に行きたいという強い意志はありませんでした。とにかく多くの企業や業界をみて、自分に合う・合わないというのを見極めたいと思っていました。また、自分には合わないだろうなと思った業界も一度は関心を持ってみて、本当に選択肢としてナシかというのを考えるようにしていました。

アパレル業界の企業に対しての関心はもともとあまりなかったので、実際にインターンシップに参加することで自分がアパレル業界に対してどのようなイメージを持っているのかということを整理することができました。また、接客や事務、人事など職種や業種に関して深く考えるきっかけになり、自分がどういう人を相手にどのような仕事がしたいかを考えるよいきっかけになりました。