【未来への可能性】【23卒】大黒天物産の総合職の1次面接詳細 体験記No.32308（非公開/非公開）（2022/10/20公開）

会場に到着した後、指定された部屋に入る。パーテーションで区切られただけの控室があり、そこで前の人の面接が終わるまで書類記入をしながら待つ。呼ばれたらパーテーションの向こうの面接官に書類を渡し、面接開始。終わるとそのまま帰るよう指示される。

自分の今までの経験について多く質問をしてもらえました。その経験が社会に出てからどう生かせるのか、生かしたいのかを見られていると感じました。

和やかでした。優しそうな女性の面接官だったこともあり、初めての面接でしたが緊張せずに話すことができました。

あり。早期選考ということもあり、会社の方も、就活生が面接を練習としてみていることも分かっていました。視線の置き方や自分の癖を指摘してくださいました。

one carrer

習い事を続けるうえで大変だったことと乗り越えた方法。

私は、この習い事を続けるうえで体形の変化に対応することが最もむずかしく、大変でした。特に体型が変わりやすい高校生で運動部との両立を図っていたため、より体が重くなり、怪我をしたことも複数回あります。私は、この問題に対し、今まで通りの生活を続けるのではなく、怪我しない体を作るために何が必要なのか、自分から学ぶことを意識しました。例えば、習い事の先生や、自分の体をよく知っている家族に、プロの体と比べ、自分に足りない筋肉は何なのか、よく怪我をする箇所はどこなのか、といったことを聞き、把握しました。その後、それに基づき、適切な箇所に適切な筋トレなどのアプローチすることで、効率よく怪我をしない体を作ることに成功しました。

もし、自分が桃太郎だとして、もう一匹動物を連れていけるとしたら何を選びますか。

私は、もしもう一匹動物を連れていけるのなら象を選びたいと思います。理由は2つあります。一つ目は象の大きさによって鬼たちを圧倒できると考えるからです。桃太郎が連れていくサル、イヌ、キジはどれも桃太郎より大きいとは言えません。彼らは小さいながら自分の頭で出来ることを考え、賢く動きます。しかし、象はその存在だけで、なめられることはないと考えますし、大きさで鬼を圧倒し、戦意を喪失させることに役立つと考えます。2つ目の理由は、象が家族思いであり、仲間を思いやる優しさを鬼の前で見せることで本当の強さとは何なのか、彼らに伝える役割を果たすからです。力で鬼を押さえつけるのではなく、根本的に人間と鬼が支え合い、優しさを以て共生するという解決策の提示にもなると感じ、選びました。