【21卒】ジャペルの冬インターン体験記（文系/総合職）No.10465（駒澤大学/男性）（2020/7/15公開）

ペット業界というニッチな企業でさらに卸売業というなかなか生活するうえでは聞いたり、見たりする事のない業界なのでインターンシップに参加して二つのことを知れたいい機会になった。ペットは喋らないのでより考えて行動しなければならない仕事だと実感した。

ペット系の商品を置いているお店に足を運び、ペットフードのメーカーや商品を把握すること。また複数店言って業態の比較を行うと尚良い。

インターンシップのグループディスカッションで行われたペットフードの棚割は実際に営業部の社員の方々が行っている業務と変わりはないので自分が入社したら同じことをするんだなというイメージはつきやすかった。また社員の一日のスケジュールなるものを実際にお話しされていたのでそれもあり想像もつきやすかった。

インターンシップに参加すれば早期選考がに進むことが出来るが、内定を取れると確信出来るわけではなかった。1dayなので参加者一人一人の優劣は付けれるものではないので、企業に囲われるわけではない。ただ早期選考で他の方々よりかは有利になるとは思う。

インターンシップに参加して実際にどのように仕事をしていてどこにやりがいを感じているのかを具体的に知ることができたので入社後のギャップを感じることは少ないのではないかと感じた。個人的に買い場を作るのが楽しいと思ったので自分に向いてるのではないかと気づいた。

インターンシップの最後に早期選考についての話があり、通常より早く選考を始めることが出来た。しかし他のいインターン参加者と同じスタートなので気を抜かず選考を進めなければならない。

特にフォローはなかったが、インターンシップ参加後にお礼のハガキを送ってくださり、目を引く方法だと思った。

参加前は前々から卸売業に興味があり、その中でも特に食品、日用品の企業が志望度が高かった。特に三菱食品かPALTACで働きたい思いが強かった。ペット売り場で働いていたこともあり、それがきっかけでペット業界にも目を付けていた。そこでペット業界であり卸売業でもあるジャペルのインターンシップに参加する決心をした。

卸売業だけでなく、ペット業界にも興味を持ち始めた。卸売業だけでなく、メーカーの方にもインターンシップに参加してよりペット業界のことを深く知ろうと行動するようになった。このことからふとしたきっかけで新しい発見に出会えることもあるのでこれからの就活生の方々にも秋ごろまではちょっとでも興味があるのならば様々な業界のインターンシップに参加するといいのかもしれない。