22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
私は、「学生の視野や可能性を広げる支えとなりたい」、「地域に密着する事で社会貢献を行いたい」という二点の思いから貴学を 志望致します。私は学生時代、自分自身の視野や価値観を広げるために多くの事に挑戦しました。その結果、視野が拡がっただけで なく自分に自信を持つ事が出来るようになりました。この経験から、学生の挑戦を支える事のできる大学職員となり、より多くの学 生の人生の可能性を広げることに貢献したいと感じました。中でも貴学は、地域との連携を強く持っています。私自身も小学生の頃 、貴学の見学や部活体験などのイベントに参加致しました。地域に密着した活動を行う事で、地域の発展に貢献する事が出来ると感 じています。私自身の「主体的に行動し、周囲を巻き込む事が出来る」という強みを貴学で活かすことで、今後激化する大学競争の 中でも輝き続けられる存在となり、貴学だけでなく地域や学生に貢献する事ができると感じています。 続きを読む
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Q.
大学業界の現状やご自身の経験を踏まえて、大学において改革すべきと思うことは何ですか。改革の内容の大小は問いませんので、実現可能性を踏まえ、400文字以内で述べてください。(必須、400文字まで)
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A.
更なるダイバーシティの推進であると考えています。 現在、少子化や行政からの補助金削減等、大学業界には逆風が吹いています。 この現状を踏まえ、私が大学がダイバーシティを推進するべきと考える理由は二点あります。 ①一点目は、大学がこの社会課題解決に貢献可能であると感じるからです。海外の学生にとって、日本の大学進学が日本での人生の一歩となる事が多くあります。大学が入口を広げる事で、更なるダイバーシティ拡大が可能であると考えました。 ②二点目は、社会課題解決に貢献する事で大学業界が明るく転換すると考えたからです。大学が社会課題に主体的に取り組み、実現することで大学の重要性が再確認されると認識しています。 コロナ禍をきっかけに日本ではオンライン化が急速に進みました。このことにより、どこにいても大学入学が可能であると感じています。この機会を活かし、日本への入口を広げることで、社会課題解決に貢献できると考えました。 続きを読む
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Q.
その他、自由記述欄(200文字以内)(200文字まで)
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A.
近年進むSDGsへの取り組みの中でも、私は子供への教育が重要であると考えています。未来を担う学生に対し、興味を持つ機会を与える事が教育機関の役割であると認識しています。貴学は地域と深く関わりを持つ中で、子どもの教育に貢献しています。私は貴学の学生を見て大学生活に憧れを抱き、部活体験を通し、スポーツに興味を持った市民の1人です。この様な貴学で、今後は私自身が子供たちの未来を創造したいと感じました。 続きを読む
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Q.
「大学生活または社会に出てから特に注力したこと」について、共通エントリーシート(自己PR内)の「学生時代の取り組み」とは 異なる取り組みのことを、400文字以内で述べてください。(必須、400文字まで)
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A.
私は学生時代、自分の視野と価値観を拡げることに力を入れました。私は大学入学まで比較的狭いコミュニティにいたのですが、大 学入学後、友人との交流を通し、自分の視野の狭さや考えの浅さ、知識の少なさを実感しました。それと同時に、物事を深く考えら れる様になりたいと思いました。そのために、自分の視野と価値観を拡げる必要があると考え、行動しました。具体的には、「他学 部の授業を積極的に選択」し、「約1年間のカナダ留学」も経験しました。また帰国後には「一つの問題について英語でディスカッ ションを行う講義」を選択し、物事を多角的に見る力を養いました。また留学中には、友人や先生方との交流の中で刺激を受け、文 化交流会の主催や、募金活動にも挑戦しました。これらの経験を通して視野や価値観が広がったことにより、知識も増え、自分の意 見に自信を持って発言することが出来るようになりました。 続きを読む