【相手のニーズを見抜く行動力】【23卒】トーカイの営業職の本選考体験記 No.33227（非公開/女性）（2022/7/20公開）

会社説明会

会社の説明、今後の選考予定

特に事前準備はしてないが、メモとペンを用意して会社が大切にしている重要なところはメモをするようにしていた。

参加したことで有利になることはない。

zoomに入ったら他の就活生も既に入っていて、説明が始まった。

最初にテーマの説明をされ、役割分担をして話し合いに入り、最後に発表する流れだった。社員1人がずっと見ている。

和やかな雰囲気

特になし

理想の朝食

人の意見を聞けるか、否定的な意見を言わないかを見てると感じた。場の空気を乱さなければ、特に斬新なアイデア等なくても通過できる。

zoomに入ったら社員2人と就活生が自分の他に2人いた。

かなりの学生と面談をしてる様子だったので、簡潔に聞かれたことだけ答えることに専念した。長く答えすぎないことを大事にした。

言いにくいことがあれば、答えられませんで大丈夫です、と最初に言ってくれたので緊張はほぐれたが淡々と面接をこなしていく感じではあった。

なし

なし

ESに書いた内容以外で、当社を志望する理由が他にありますか？

私はエントリーシートに書かせていただいたアフターサービスのスペシャリストになりたいという想いを強く持っているので、他の理由はありません。もちろん、御社は様々な事業を展開しているので、いずれかはジョブローテーションを経験して、いろんな人と出会いいろんな価値観に触れたいと感じでいます。今現在の希望としては、レンタル販売事業に関わって、お体の様子で変化し続けるお客様の需要をお客様以上に理解することが私のやりたいことです。高齢者の方は、自分自身をよく分かっていなかったり、分かりたくなかったりする方もいらっしゃると思うので、自分がそこでどのように寄り添って、お客様に最適な提案をするのかが試されると感じています。

学生時代頑張ったことと、そこで自分が得たものはなんですか？

結婚式場でのアルバイトです。ここでは、先を見通して行動する力がつきました。プロポーズで使用する薔薇を折ってしまうミスをした際、社員から「常にもしもの事を考えてほしい」と言われ、私には先を見通す力が足りないことに気づきました。この経験から、常に先回りした行動をするように意識しました。例えば、婚礼グッズを確認する際、時間に余裕をもせることで丁寧なチェックを行えるようにしました。子どもが多く参列する際には玩具を用意する、感染症が流行する時期にはマスクケースを事前に用意する等の様々な工夫をしました。この行動から周りのスタッフには「○○さんと働いていると新しい視点に気づくことができる」と言って頂けました。

zoomに入ると役員の方が3名いた。

緊張する雰囲気ではあるが、質問自体は特に珍しいものではないので、しっかり聞き取って聞かれたことに答えることが大切だと感じた。

1対3で、かなり役職の高い人たちであったので緊張した。3人に順番に聞かれていく感じであった。真剣な雰囲気だった。

なし

なし

自己PRをお願いします。

私の強みは、相手のニーズを汲み取って行動に移せることです。結婚式場のアルバイトにおいて、周りのスタッフに指示出しをする接客リーダーを務めています。ゲストの９割が聴覚障害をもつ婚礼を担当した際は、私はお客様に喜んでもらえるようにアイデアを２つ考えました。１つ目は、スタッフ全員にメモを持たせ、筆談を行えるようにしました。２つ目は婚礼の流れを書いた看板を作成し、あらゆる場所に設置しました。当日はお客様の立場になって考え、トラブルが起きる前に対処することが出来ました。その結果、お客様に「あなたが担当で良かった」と手を握りながら伝えて頂きました。この経験を活かし、貴社でも相手の必要としていることを見抜き、積極的に行動します。

あなたの強みが他に活きた例はありますか。

はい。大学時代に所属していたフットサルサークルで私の強みは活きました。感染症が流行して活動の継続について話し合った時、サークル内で「1度すべての活動を中止したい人」、「フットサル練習のみしたい人」、「フットサルとイベント活動のどちらも継続したい人」で意見が分かれました。そこで、私はそれぞれの立場に立って考え、メンバー内でサークル活動を行う目的が違った為、このような対立が起きたのだと気づきました。私は、それぞれの考えの最も重要な部分を取り入れつつ、落としどころを見つける行動をし、全員が納得する案を導きだしました。その結果、学校内の他の4つのフットサルサークルが解散した中、私たちのサークルのみ活動を継続することができ、現在も唯一のフットサルサークルとして活動しています。