- Q. 志望動機
- A.
京都府の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2018卒京都府のレポート
公開日:2017年12月13日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 化学職
投稿者
選考フロー
企業研究
この会社の企業研究はパンフレット、説明会を中心に行い、また説明会で知り合った職員の人に個人的に連絡を取り、職場訪問をさせてもらいました。面接では事業内容について細かく聞かれることはないと思います。どんな仕事をしたいかはざっくりと聞かれるので話せるようにしておいたほうがいいと思います。京都府はどれだけ京都が好きかのアピールが大切らしいので、京都を自分で観光して、京都のいいところ、悪いところ、どんな特徴があるかを考えてまとめることで企業研究とすることが大切だと思います。また京都府は毎年変な質問をするということがあるので対策をすることは難しいですが、意識をしておくだけでも答えるときに焦りにくいと思うので変な質問が来るかもしれないということを意識しておくようにするといいと思います。
志望動機
私は自治体の中でもエネルギー環境問題に力を入れていて、さらに大きな影響力を持つ自治体は京都府庁だと考えて、京都府庁を志望します。私はエネルギー環境問題を中心に様々な問題解決のために働き、人々の暮らしやすさの向上のために働きたいと考えています。そこで京都府は以前から京都議定書などエネルギー環境問題に大きく力を入れていて、周りの自治体にも大きな影響力を持っていると思います。そのため京都府で化学職として働くことで京都府の人はもちろん周りの自治体の人たちのためにも様々な貢献ができるのではないかと考えています。京都府職員としてエネルギー環境問題を中心に様々な面から人々の支えとなれるような仕事をしていきたいと思っています。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2016年11月
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2017年03月
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
筆記試験対策で行ったこと
国家公務員試験の対策を行っていたので特に京都府の採用試験の対策は行いませんでした。勉強をしないとある程度厳しい試験だと思います、
筆記試験の内容・科目
教養試験、有機化学などの専門試験
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 形式
- 学生5 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
素直に自分の意見を焦らずに答えたことだと思います。変わった質問もありますが、普通に答えれば合格点はもらえると思います。
面接の雰囲気
面接官は優しそうな中年の人たちで決してしんどい面接ではなかった。詳しい業務よりは人柄を見ているとは思ったが、時間が短いのですぐに面接は終わってしまう感じだと思う。
1次面接で聞かれた質問と回答
新しい国民の休日を作るなら何か、その理由は
私は国民の祝日を作るなら具体的に日程は決められませんが、祝日が存在しない六月に勤労感謝のような祝日を作ったらいいと思います。理由としては六月は新しい年度が始まって二か月がたち、新しい環境などに対する疲れがたまってくる時期であると思います。そこでリフレッシュの意味もかねて祝日のない六月に新しい祝日を作ることで疲れをいやし、これからの時期を頑張って生活してもらうようにすることがいいと思います。
この質問は京都府でよくある突然変な質問をするというもので、このような質問の存在は知っていましたがそれでも最初はかなり動揺しました。順番が一番出なかったため、周りの人の意見も参考にしながらなんとか答えることが出来ました。この質問は内容を問うと言いうよりは急な質問でどういった姿勢で答えるかを見ていると思うので、あまり答えが思い浮かばなくてもそれを素直に答えれば大きなマイナスにはならないと思います。
印象に残る休日の過ごし方
私は印象に残る休日の過ごし方として家族で過ごすことが思い浮かびます。やはり家族はかけがえのないものであり、そんな人たちと一日を過ごすことはとても貴重なものだと思います。子供が成長するほど時間を合わせることは難しくなりますがその分、久しぶりに家族で過ごすことは何よりも大きな印象に残るものだと思います。
この質問も先ほどの祝日の質問に関係するものだと思います。この質問も対策は出来ませんが、答えやすい質問なので自分の意見を素直に答えればいいと思います。人によって意見は異なるものではないと思いますが、あまり道徳的に過激なことを言わなければどのような答えでも大丈夫だと思います。この質問に対して突っ込んで聞いてくることはないと思います。
最終面接 落選
- 実施時期
- 2017年07月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 連絡なし
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ある程度しっかりと話せたと思いますが、私は京都府で働くつもりがなかったのでもしかしたらそのような甘さが見抜かれて落ちたのかもしれません。京都府について大きな愛をアピールできれば大きく評価されると思います。
面接の雰囲気
一次と同じく決して厳しい雰囲気ではなかった。一次よりはどんな仕事がしたいかなど業務について聞いてきたがそこまで深くはなかった。
最終面接で聞かれた質問と回答
京都府でどんなことをしたいか
私は京都府では本庁の環境課でエネルギー環境問題に携わりたいと思っています。そこで様々な問題にかかわることで少しでも多くの人の暮らしやすい社会づくりに貢献したいと思います。具体的にしたい仕事を言うと、再生可能エネルギーの促進をさらに進めていきたいと思います。震災以降、日本では原子力発電を減らし、火力発電を主にしていますが決して、環境にポジティブなものではないと思います。そこで太陽光、風力、水力などを企業の方と協力して京都府に促進していくことで京都府から日本に再生可能エネルギーをさらに広めていきたいと思います。また環境課になれなくてもどのような仕事も自分の経験となり、最終的には自分のプラスになると思うのでどんなところでも働く覚悟もあります。
京都府の他自治体との違い
京都府は観光客が多く集まり、多くの人が暮らす都市でありながら、自然との共存を果たしているところは大きな特徴だと思います。そうした環境があることから外国人を含めて多くの人を魅了していると思います。他には以前、京都府の中小企業技術センターを職場訪問させていただいたときにお聞きしましたが、京都府は中小企業支援の機材などが周りの都道府県と比べてもトップクラスで支援体制が整っているということを聞きました。そうした点も京都府と周りの都道府県との違いだと思います。
この質問はなんとなく考えていたのでそこまで困ることはありませんでした。地方自治体を受けるならこうした周りとの違いはしっかりと考えておくことが大切だと思います。
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京都府の 会社情報
会社名 | 京都府 |
---|---|
フリガナ | キヨウトフ |
本社所在地 | 〒602-8041 京都府京都市上京区下立売通新町西入藪之内町 |
URL | https://www.pref.kyoto.jp/ |
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