17卒 インターンES
冬季ビジネス研修
17卒 | 一橋大学大学院 | 女性
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Q.
インタ—ンシップに応募した動機はなんですか
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A.
これまで知る機会が少なかった新聞社のビジネス部門の仕事を体験する事で、新聞社で働く自分のビジョンを具体化させたいと考えるからです。これまで新聞社でのアルバイトや通信社でのインタ—ンを通して、新聞製作や報道の現場を経験しました。その際に記事製作の分野だけではなく、経営を受け持つ部門が新聞社の活躍を大きく支えていることに気づき、その仕事について更によく知りたいと考えるようになりました。特に企画事業やデジタル事業、広告などの分野が多彩で充実している朝日新聞社ビジネス部門の社員の方々がどのような意志を持って働いているのか、直接見聞し経験することで、自分が将来新聞社で働く姿に具体性を持たせたいと考えます。 続きを読む
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Q.
自己PRをしてください
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A.
私の強みは、「初志貫徹」です。例えば、私は交換留学生として派遣された韓国の大学で剣道部に入部しました。入部当初は、剣道における文化の違いや言語の壁もあって中々馴染む事が出来ませんでした。しかし、週3回の稽古や合宿などのあらゆる活動にたゆまず参加し、多く交流を持つことで、部活の文化の成り立ちや意味を深く理解することができ、語学力が向上すると同時に、市の大学対抗団体戦で2回優勝することができました。 続きを読む
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Q.
あなたにとって、働くこととはなんですか
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A.
私にとって働くことは、「自分と社会の充実化に貢献する事」です。例えば、大学時代に韓国の日本漫画専門の翻訳家をインタビューし記事を作成しました。翻訳する技術面での難しさや、韓国における日本漫画の位置づけなど、自分自身が新しい学びを多く得ました。そして、記事がシェアされることで、日韓関係が悪化する中、文化面で良好な交流を継続する努力があることを読者に知ってもらいました。このように、自分が仕事に従事することで常に新しい学びを得て自身の充実化に結びつけること、そして自分の取組みが社会に小さな変化を少しでも起こし、小さな変化を積み重ねることで、社会の充実化に貢献することが私にとっての「働くこと」です。 続きを読む
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Q.
最近のニュース、新聞記事等であなたが興味を持ったものはなんですか。またその理由も教えてください。
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A.
最近関心を持ったニュースは、日本の観光戦略に留学生の協力を得ることで、海外に魅力を発信するプロジェクトです。この試みは宮城県において企画されており、留学生が県内のツアーに参加した感想を、外国人ならではの視点からマイナス面含めSNSに発信してもらう企画です。なぜならば、このプロジェクトは、より使用率が高いSNSを媒体にする点、日本文化に精通したツアー参加者という立場からよりリアルで率直な意見や提案を得られる点、宗教や習慣の違いから観光する上での注意等の必要な情報を共有できる点の3つの点で斬新な企画であるためです。さらに、展望として今後他の地方都市の町おこしや観光活性化に応用することができると考えます。 続きを読む