【音楽挑戦の未来へ】【20卒】 ローランド 理系の通過ES(エントリーシート) No.28769（大阪大学大学院/男性）（2019/7/26公開）

私は、3Dキャラクターの表情生成について研究しています。表情生成はカメラを用いる手法が一般的ですが、カメラのキャプチャ範囲に制限があり、また顔の向きによっては顔を認識できません。これらの問題を解決するために、音声のみから表情を推定することが重要だと考えました。そこで、深層学習を用いた音声のみから表情を生成するシステムを提案し、従来研究と比較して感情ごとの表情を正確に再現することができました。今後はこのシステムを用いて、3Dキャラクターとコミュニケーションが図れるかどうかの検証を行う予定です。 続きを読む

私は大きな目的を達成するために、小さな目標を設定して少しずつ達成することが得意なタイプです。IVRCというVRコンテストで作品の製作・展示を行った経験があります。私はチームリーダとして企画立案を行い、進捗状況の管理を行いました。製作期間に余裕が無く、各メンバーが主体性を持って作業することが重要だったため、1週間の目標を共有することで、作品が少しずつ完成していく様子を達成感として感じやすくしました。これがモチベーションに繋がり、無事展示日までに作品を仕上げることができました。インターンは短い期間なので、この経験のように、目標を少しずつこなすことでモチベーションを維持し、設定した目的を達成するために精一杯頑張りたいと思います。 続きを読む

　オリジナル音楽の制作に打ち込んでいます。私は高校生の時にベースを弾き始めましたが、既存曲を聴いたり演奏したりするだけでなく、自分で曲を作ることで、音楽に対する理解を深めたいと考えました。これまで曲を制作していく中で多くの挫折がありました。まず、鼻歌レベルの曲をプロの曲のようにするためには、自分に何が足りていないのか分からなかったので、音楽理論の本を買ったり、友達に意見を聞いたりして知識を身に付けました。次にどうすればその足りない部分を身に着けられるのかを考える必要がありました。私は、足りない部分を補うには経験が重要であると考えました。例えば、コードは音色が分からなければ使えませんし、音処理の効果は実際に試して聞いてみないと理解できません。現在は、このような経験が必要な部分において、試行錯誤しながら作品を制作することで、自身の制作楽曲をより洗練しています。 続きを読む

普通自動車免許（2014年9月） 基本情報技術者（2017年4月） 応用情報技術者（2017年10月） 続きを読む

趣味は音楽です。高校生の時にベースを弾き始め、現在も継続して演奏しています。また、作曲も行っています。既存曲を聴くだけでなく、自分で曲を作ることで、自身の音楽に対する更なる成長に繋げ、自身の制作楽曲をより洗練していきたいと考えています。 続きを読む

　私は音楽に対する新しい挑戦についてどのように取り組んでいるのか、直接社員の方々に伺いたいため、貴社のインターンを志望します。 　私は音楽に興味を持っており、高校生の時にベースを弾き始め、今はオリジナル音楽の制作に力を入れています。オリジナル音楽の制作を通じて、音処理や解析など、ベースを弾くだけでは出来なかった新しい挑戦を行えるようになり、さらに音楽について深く知り、もっと多くの人に感動やワクワクを与えられるような挑戦をやりたいと思うようになりました。 　貴社は楽器やエフェクターといった演奏者に向けた製品だけでなく、オーディオインターフェイスやプラグインといった作曲者に向けた製品により、挑戦する場を提供している印象があります。その中で新しい挑戦をするときに、どうやって新しいことを見つけているのか、また何に意識して新しいものを開発しているのか知りたいです。 続きを読む

　貴社の音楽に対する新しい挑戦についてどのように取り組んでいるか知られることを期待しています。特に、カリキュラムに社員との座談会が設けられているため、これまで貴社がやられてきた新しい挑戦について、何を考えながら挑戦していて、これからはどんなことに挑戦していくのか聴きたいと考えています。 最近は、無線技術の向上や製品の小型化により、様々な場所で音楽を楽しめたり、楽曲制作においては、音処理のプラグインに人工知能を使ったものが開発されていたりと、音楽の体験は既に十分楽しめレベルにまで来ていると思っています。こういった今の音楽シーンを踏まえて、これから新しい挑戦をするうえで、何が重要で、どんなことに意識する必要があるのか質問したいと考えています。 続きを読む