
23卒 本選考ES
総合職
-
Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
-
A.
中国語検定に向けた勉強に特に力を入れて取り組んできました。講義で学んだ中国語に加え、中国人の友人との会話を通して聴力の向上にも自主的に取り組んできました。三年次の秋には、中国語検定二級に合格し、卒業までに中国語検定準1級に合格するという目標を持つことが出来ました。ゼミでは台湾の原住民族の言語研究を行いました。これまで培ってきた中国語力を活かし、台湾の原住民族に関する資料を読解し、研究を進めていきました。具体的には、台湾原住民族の言語に関して全く知識がない状態から、どのような文法構成であるかを多くの例文をもとに推測します。一つの文法や文章に対し、多方面からの考察を繰り返します。講義内では、生徒同士でお互いの考えを共有し、検討を重ね、最も論理的な規則を導きます。ゼミを通して、物事を多面的に分析し、根拠をもとに自分の考えを提示する力を身に着けました。 続きを読む
-
Q.
入社後どんなことをしたいか
-
A.
営業の業務に最も興味を持っているため、挑戦したいと思っています。私が営業職を希望する理由は、自分の提案が実売に繋がった際に、その楽器を手に取ったお客様が今後楽器を通して感じる“ワクワク感”に貢献できたと感じられると考えたためです。その際には、楽器を通して人の人生に豊かさを加えられたと大きなやりがいを感じられると思います。また、営業であれば一人でも多くの人に音楽の楽しさを伝えられると考えた点も営業職を希望する理由です。私は将来的には自身の中国語力を活かし、海外に向けた営業活動に挑戦したいと思っています。海外という場で様々なお客様のニーズを吸収し、提案することでより多くのお客様に貴社の製品のすばらしさや音楽から得られる“ワクワク感”を届けられると考えています。これらのことに挑戦するには、貴社の製品の魅力を誰よりも理解し、相手に明確に伝える力と信頼関係を築くためのコミュニケーション力が必要不可欠になると思います。現在は、様々な価値観を持った人と出会うことでコミュニケーション力に磨きをかけていきます。また、入社後は様々な経験を通して力を培い、より多くの人に音楽の楽しみを伝えたいです。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
-
A.
個人塾アルバイトで生徒に合った勉強を提案し、志望校合格をサポートした経験です。なかなか学習意欲が上がらない受験生に対して、受験までの半年間毎回の授業でその生徒に寄り添った勉強計画と方法を提案していきました。この取り組みを続けた結果、生徒は自分から計画的に勉強を進めていけるようになり、合格圏外であった志望校にも合格することが出来ました。この経験から、相手に寄り添うことの大切さを学びました。 続きを読む