18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 京都産業大学 | 男性
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Q.
研究内容
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A.
私の研究室は知的活動を支援するソフトを開発している研究室です。現在は音楽制作を支援するソフトを開発しています。まだ本格的に音楽制作支援ソフトを開発しているわけではなく、ソフトを作成するための基礎知識となる、音楽の知識やプログラムの知識を習得するための学習を続けてきました。主に楽譜の読み方の学習とJavaによるプログラムの作成、及び読み取りを行いました。この春からは、さらに基礎知識の学習を続けながら、本格的にソフトの開発・改良に取り組んで行くことになります。まだどのように改良するか決まっていませんが、私はそのソフトを「ユーザが書いた歌詞に対してのメロディーを生み出すソフト」にしたいと考えています。ユーザのイメージ通りに作曲できれば、音楽を使って想いを表現しやすくなると思います。音楽を通して気持ちを伝え合うような世の中にしていきたいと考えているので、残り1年で実現に近づけたいと思います。 続きを読む
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Q.
最近になる技術・気になる理由とそれに対するあなたの意見
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A.
私が最近気になっている新しい技術は自動車の自動運転システムです。カメラや位置情報を使い自動での車の運転をするシステムがこれから先開発されてくると考えられます。私が気になった理由は、必要としている人が多いのかという点です。私は運転自体が好きで車によく乗ります。このようなドライバーは多いと思います。運転する機会をドライバーから取り上げているという見方もできるわけですし、実際に使う人がどれだけいるのかと疑問に思っています。また人間が見て、判断して、運転しているわけではなく、外部から得たデータを用いてコンピュータが運転するわけなので、セキュリティーは万全にしておかないといけないと思います。もしも、自動運転のシステムにウイルスを入れられたり、ハッキングされてしまったら大事故に繋がってしまう可能性があります。このことから私は自動運転システムにはあまりいい印象を持っていないです。 続きを読む
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Q.
学生時代に注力した事
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A.
学生時代に注力した事は、少年サッカーチームの指導者です。自分のサッカー経験を次世代の選手に伝えたいと思い、指導者を始めました。教えていたチームは体の小さな選手が多かったので、身体能力の差で試合に負けることが多かったです。そこでテクニックを磨けば身体能力で負ける相手にも勝てるのでないかと考え、シュート、パス、ドリブルの技術を磨き上げました。結果、地区予選を勝ち抜き、県大会でベスト8という結果を残すことができました。この経験から自分たちだけの武器を磨き上げることで強くなれるということを学びました。 続きを読む