19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 関西学院大学 | 女性
-
Q.
志望動機
-
A.
貴社の製品を通じて音楽を楽しむことの魅力を伝え、人々の生活に音楽という彩を添えたいと思い志望しました。私自身高校1年生の頃ギターを手にしたことがきっかけで音楽の虜になり、日常生活に欠かせないものとなりました。所属する軽音楽サークルのライブではJC-10やBOSSのエフェクターといった貴社製品を目にしない日はありません。音楽に勤しむ身の人々でRolandという名前を知らない人はほとんどいないはずです。しかし音楽をやっている人以外にはまだ貴社製品を目にしたり接したりする機会はそう多くはないと思います。また楽器に興味はあるけど難しそう、とっつきにくいといった理由で初めの一歩を踏み出せない人も多く存在します。私はそういった人々とまずは接点を持つために、貴社において広報や営業としてメディアで目に触れる機会や、実際に取り扱ってもらえる店舗の幅を広げたいと思っています。そして人々の音楽人生の最初の一歩をお手伝いしたいです。 続きを読む
-
Q.
ローランドの弱み、強み
-
A.
貴社の強みは電子楽器メーカーとして世界的知名度を誇る点、また競合他社に先駆けた革新的な商品の開発を可能とする圧倒的な技術力を持ち合わせている点です。また電子ピアノやドラム、音響機器、そして近年ではデジタル管楽器の『エアロフォン』を発売するなど音楽業界で幅広く商品を展開していることも強みとして挙げられます。弱みとしては国内で高齢化が進行し電子楽器の購買層である若い世代が減少している点と、音楽をしている人以外への会社知名度が低い点です。前者に対しては母体である若者の数が減るスピードを凌ぐシェア率の伸び、後者に対しては会社や製品との接点を増やすことが重要だと思います。そのためにメディアでの宣伝や楽器屋以外の販売店舗を増やすことが必要と感じました。またデジタルに特化した貴社の技術を活かした新規カテゴリの開拓も並行して行うことにより、新たな収入源を生み知名度アップも見込めるのではないかと思いました。 続きを読む
-
Q.
1年間で最も嬉しかったこと
-
A.
憧れの先輩に「あなたになら私のギターをあげてもいい」と言って頂いたことです。先月所属している軽音楽サークルから4回生が卒業しました。卒業式の日、その先輩に「あなたになら私のギターをあげてもいいと思える程、同じギターを弾く人間として尊敬している。本当に上手くなったね」と言って頂きました。その先輩は私が1回生の頃から私を気にかけてくれていてスランプで落ち込んでいるときやライブで失敗してしまった時にはいつも励ましてくれました。先輩のようなギタリストになりたい、その一心で私は先輩に教えを乞いに行き、先輩の出演するライブはいつも最前列で噛り付くように見てその技術を目で見て盗もうとしました。その結果3回生では学内最大級のライブにサークルのギター代表として出演することに成功しました。そんな私をいつも見守ってくれていた先輩に自分の努力や成長を認められたことが本当に嬉しく、一年間で最も心が震えた瞬間でした。 続きを読む