22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 滋賀大学 | 男性
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Q.
専門的に学んできた学業について、ゼミや研究室で取り組んだ内容について教えてください。
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A.
財務会計学を専門的に学びました。財務会計学は、企業の取引を簿記に記録するための規則を学ぶ学問です。授業の問題は、解法さえ暗記すれば解くことは可能でしたが、私は友人と共に解法の部分を深く掘り下げて学び、授業の成績で200人中2位を1回、3位を2回取りました。ゼミでも、財務会計学を学んでいます。春学期は、教科書を用いて、網羅的に学びました。秋学期は、グループ研究で有価証券報告書とIRの比較分析を行いました。 続きを読む
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Q.
希望する職種について、その職種を任されたら、実現したいことを教えてください。 希望職種(財務経理、営業)
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A.
営業職を任されたら、社内外から信頼を得ることを目指したいです。そのために、まず製品知識、営業のノウハウの習得に努めます。その後は、私の強みである課題解決力が活かしていきたいと考えます。営業上の障壁の要因を分析し、仲間と協働して解決に向けて動いていきます。このような行動を続けていくことで社内外から信頼を得ていきたいです。財務経理職を任されたら、経営判断に有用な情報を提供できるようになることを目指したいです。私は大学時代に、財務会計について力を入れて学んできました。そのため、経理業務については、学んできた知識を活かして働けると思います。そのうえで、経理業務・財務業務双方について、自ら知識の習得に努めていきます。社内の課題発見及び解決につながるような情報を提供するために、財務経理職として働く中でも、社内と協力しながら仕事をしていきたいです。 続きを読む
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Q.
あなたはこれだけは誰にも負けないと自信を持って言えることを教えてください。
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A.
私の誰にも負けない強みは、「自主的に努力できる」ところです。私は今まで、誰かに言われなくとも自主的に努力してきました。特に大学受験勉強では、周りの人達が皆、予備校や塾に通って勉強する中、私は、費用面での親の負担軽減のため、独学を選びました。そのため、参考書の選定から勉強計画の策定まで自力で行いました。毎日、誰かに強制されることなく、自分で立てた計画に基づいて勉強していたので、楽しようと思えばできました。しかし、最後まで甘えることなく勉強し続け、最終的に第一志望合格を勝ち取ることができました。また大学入学後も、勉強に自主的に取り組みました。加えて勉強だけでなく、幅広い経験を積むことで自身を成長させたいと思い、サークル活動や地域企業と連携したインターンシップなどに積極的に参加しました。これらの経験から、私の誰にも負けない強みは「自主的に努力できる」ところだと思います。 続きを読む
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Q.
家族や友人など親しい人から、あなたはどんな人だといわれますか?
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A.
家族から「粘り強い」と言われます。特に高校時代のクラブ活動の経験から言われることが多いです。私はハンドボール部に所属していました。私の代は大阪府の全60校の中でベスト8に毎年入る程強く、新入部員が4割近く辞めるほど練習は過酷でした。私はその中で、一番体力と技術がなかったのですが、この部活をやり切ることで得られるものがあると考えていました。この気持ちを強く持つことで引退までやり遂げました。 続きを読む
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Q.
入社後どういう人材を目指したいですか?
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A.
幅広い視点で物事を捉え、問題解決を図る人材を目指したいです。そのためにも、幅広い職種に挑戦していきたいです。その中でも、営業職・財務経理職については、特に経験してみたいと考えています。営業職で、お客様と唯一関わる最前線の目線、財務経理職で、会社全体の財務状況を意識する経営感覚をそれぞれ身に着けることができると考えます。目標達成のため、このように全く異なる視点から会社を見る経験をしていきたいです。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
御社を通じて社会を広く下支えしたいと思い、志望致しました。私はこれまで自身の力を発揮して、周りの人を支えることができた時に、最も喜びを感じてきました。今後はより多くの人を支える仕事がしたいと考えています。その中で、御社はモノづくりの根幹を支える鉄を循環型社会に適合した製法で作っておられることに魅力を感じました。また、御社は財務基盤が強固であり、少数精鋭であることから社員一人一人が会社にとって重要な仕事を任されることに魅力を感じました。今後も持続的に成長していく御社の下で、自らの力を発揮し、成長していきたいと思い、志望しました。 続きを読む