
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
ゼミを選んだ理由やそこで得た知見はなんですか?
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A.
大学では、フランスの政治や社会について深く学んでおり、その中でも『フランスのフードロス』という内容の授業は、自分自身の卒業論文のテーマに選ぶほど興味深かった。 フランスにおけるフードロス事情はもちろんのこと、フードバンクという生活困窮者に対して企業が出した余剰食品を提供している団体の存在を知り、特にフードバンクでの活動に関心を持った。そして、授業を受ける中で日本にもフードバンク団体があることを知り、実際に自分自身もボランティア活動に参加し、日本のフードロス事情などを肌で感じたいという想いから、去年の2月から現在まで名古屋ハーベストジャパンというフードバンク団体でボランティア活動を行なっている。私はこの活動を通じて、日本の貧困事情やNPOと行政の連携が上手に取られていない現状を目の当たりにしたことから、これらの問題が少しでも改善に繋がるように自分自身ができることを精一杯取り組もうと考えている。また、今年の7月から3ヶ月間のアメリカ留学を予定していることから、アメリカにあるフードバンク団体の活動に参加させてもらうことで、アメリカのフードバンクでの具体的な施策などを現地調査しようと考えている。 続きを読む
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Q.
やってみたい仕事、その仕事を選んだ理由や任されたら実現したいことを教えてください。
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A.
私は、『製品を通じて、人々の幸せに寄与したい』という想いがあり、貴社であれば実現できると確信し志望した。この想いは、海外旅行や外国人の友達との交流を通し、自国の技術力の高さや他国からの日本製品への高い評価を知り、日本のものづくりにとても誇りを持つようになったからである。そして私は、『生産管理職』として、貴社に貢献したいと考えている。理由として、『最も現場に近い職種』であるからだ。これは、ゼミ活動での経験を通し現場に最も近いことは課題や成果を最も肌で感じられることを学んだからである。また、塾講師のアルバイトの中でも分かりやすく生徒に教え、コミュニケションをとるスキルは、様々な部署の人と連携を密に取ることが必須となる生産管理職では活かせると考えております。そして、貴社の生産管理職として、顧客の要望をしっかりと体現できるように各部署と連携を取り、製造所全体の生産効率の向上やコスト低減を図り、貴社の技術を安定して生産できる体制を整えていきたいと考えている。これらの理由から、貴社を強く志望するとともに、入社後は生産管理職として、貴社の利益に直接的に貢献できる社員になりたいと考えている。 続きを読む
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Q.
家族や友人などの親しい人からどのような人だと言われるか?
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A.
『好奇心の塊のような人間』だとよく言われる。 その理由として、私は高校1年生の時から毎年何か1つ目標を設定して実践しているからだと考えている。例えば、高校3年生の時には、『富士山弾丸登山』に挑戦した経験がある。もともと山登りは全くしたことがなかったが、標高3776mの日本のシンボルである富士山を登ることは、達成感とともに自信が得られるのではないかと考え、チャレンジを決意した。登山の3ヶ月前から体力作りのため15kgの荷物を背負い階段の上り下りを繰り返すトレーニングや、実際に愛知県内の山に登る実践練習も行なった。その結果、無事に富士山登頂を果たした。その他にも、去年はベンチプレス100kgを上げることを目標にし、日々トレーニングには励み、食事制限なども徹底したことで、筋トレを始めてわずか3ヶ月でベンチプレス100kgを上げることに成功した経験もある。上記経験から、周りからは好奇心の塊のような人間だと言われるのだと考える。 続きを読む