22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 滋賀大学 | 男性
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Q.
学生時代に掲げた目標は何ですか?また、それを達成するためにあなたはどのような行動こしましたか?
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A.
財務会計学に力を入れて取り組むことを目標とした。専攻分野である会計学の中でも、会計という独特な世界を規定する学問であり、興味を持ったからです。その中で、取引の記録手段にあたる簿記は中核的存在にあたる。簿記の処理の中には、現金売上などの理解が容易な処理がある一方で、連結会計などの処理が複雑で容易に理解できないものもある。しかし、私は処理がどれだけ難しくても論理的に理解できるようになるまで、友人などの力を借りながら勉強をした。その結果、授業の成績で200人中2位を1回、3位を2回取ることができた。現在は財務会計学を学ぶゼミに所属し、この姿勢を継続している。 続きを読む
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Q.
学生時代に挑戦したことの中で、あなたはどのように周りに働きかけて成果を上げましたか?
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A.
一大イベントの開催実現に貢献した。私は学生生活の充実を図るための活動を行っている団体に所属している。その活動の一環として年に一度、祭りを実施していた。しかし、会計担当であった私は開催のための資金が不足していることに気がついた。そこで、過去三年分の祭りの資金収支表を分析することで、予算を例年より20%削減しなければ七夕祭りを実施できないことを明らかにした。この分析結果をもとに仲間と議論を重ね、音響機器の自力準備及び当団体の出店を取りやめた結果、祭りを開催することができた。今後も自分の役割を理解し客観的に物事をとらえることで課題を解決していきたい。 続きを読む
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Q.
あなたを表すキャッチコピーをつけてください
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A.
自律思考実践型人間 続きを読む
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Q.
その理由について教えてください
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A.
誰かに言われてではなく、自分で考えて行動に移せる人間であるからだ。これを示すエピソードとして地域企業と連携するインターンシップ参加した経験がある。瓦の製造会社と協力して廃瓦に新しい価値を生み出すプロジェクトに参加し、アイデア出しを任された。私はプロジェクトの目的が果たせるようなアイデアを出すため、瓦の特性やインテリアに関する情報収集を行い、社員と議論を交わした。アイデアを固めたうえで実際にモノを作る工程に入ったのだが、用意していた案が次々と頓挫し、難航した。最終的に理系の知識を持つ社員の方の力により何とか成果物を完成させることができ、この取り組みは商工会議所から優秀企業賞を受賞した。 続きを読む
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Q.
あなたの強みを活かして、ダイヘンでどのようなことに取り組みたいですか
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A.
会計知識及び自律思考を活かし、経理職として働きたい。私は設問14で書いた通り、大学時代に財務会計学に力を入れて学んできた。経理職は、私が持つ会計知識を活かせるとともに、経営を支える重要な役割を担える点に魅力を感じている。将来的には、経営判断に有用な情報を提供し、御社の発展に貢献する経理になりたい。そのため入社後は、会計知識をさらに深めるとともに、社内外からも情報収集をしたい。情報収集に関しては、他部署との連携による社内の動きの把握、業界の動向や経済状況など自社の外部環境の把握などを行いたい。これらの行動により、数字から読み取れる情報量が増え、適切な情報提供ができるようになると考える。 続きを読む