- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. it業界に興味がありかつ、英語力を身につけたく外資系企業に興味があったため参加したいと思いました。また、営業職についても、お客のニーズの把握や、提案力には自信があったためグループワークや発表で自分の現在の立ち位置を知る意味でも参加したいと思いました。続きを読む(全125文字)
【技術商談、率直な成長】【22卒】マクニカの冬インターン体験記(理系/技術職)No.16327(熊本大学/男性)(2021/7/9公開)
株式会社マクニカのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 マクニカのレポート
公開日:2021年7月9日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年2月 中旬
- コース
-
- 技術職
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
専門商社を見ていたが、理系というバックグラウンドを活かした企業があればと思ったことがきっかけである。インターンが冬のみの募集で、本選考において志望動機の差別化ができ有利になると考えたためインターンに申し込んだ。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
マクニカの面接は雑談が主であることは有名であったため、エントリーシートにてキャッチーなエピソード記入して面接で触れてもらえるようにした。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
面接において雑談を楽しむことができたことが選考通過に繋がったと思う。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年12月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
学生時代に力を入れたこと/自己PR/学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
ESの形式
OpenES
ESの提出方法
ナビサイトのOpenESで提出
ESを書くときに注意したこと
ESの内容を何度も推敲し、引っ掛かりなくスムーズに読める且つロジカルさが伝わるように工夫した。他人にも読んでもらった。
ES対策で行ったこと
初めて読むひとの立場になって、読み返した。できるだけ簡素な単語や言い回しをするため、必要に応じてネット検索を行い、変更していった。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年12月 中旬
- 実施場所
- 自宅
- WEBテストの合否連絡方法
- メール
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
史上最強SPI&テストセンター超実戦問題集を解いた
WEBテストの内容・科目
言語非言語、性格
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
通常のものと同じ
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年12月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
zoom入室、接続確認。面接を終え、業務連絡後に解散。
面接の雰囲気
面接官の方は常ににこやかで、リラックスして面接に望むことができた。面接内容もほとんどが雑談で、素の自分が出せたと思う。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
会話のキャッチボールができるか否かを重要視されたと感じる。面接では、学生時代に力を入れていたことや自己PRについては全く問われず、幼少期の話題や趣味のことを中心に話した。企業もしくは人事とのマッチングが重要だと感じた。
面接で聞かれた質問と回答
コロナ禍での研究生活はどのような感じか。
感染症対策を実施しつつ研究しています。コロナが流行りだした頃は、シフト制にすることで学生の密を避けるようにしました。例えば、学部生は午前に実験、午後は居室で論文を読む。院生は午前に居室で過ごして、午後は実験するといった形をとっていました。その中でも研究成果を最大限だせるように全力で取り組んでいます。
マクニカを知ったきっかけは何か
理系のバックグラウンドを活かせる商社を探していたことがきっかけです。現在、専門商社業界を志望しているのですが、どうしても商社というと文系のフィールドというイメージがあります。実際に会社説明会やインターンに参加してもほとんどが文系の学生で疎外感があります。そんなときに知ったのが技術商社であるマクニカでした。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 7人
- 参加学生の大学
- 旧帝大、上位の地方国立大、マーチの理系の学部生、院生だった。
- 参加学生の特徴
- 情報系、化学系、工学系のバックグラウンドを持つ学生だった。全員明るい性格の学生だった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 10人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- あり
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
エンジニアの職種体験
インターンの具体的な流れ・手順
講義・座談会。事前に振り分けられた希望部署に配属し、各部署で職種を体験するもの。
このインターンで学べた業務内容
技術営業の商談内容
テーマ・課題
技術系職種の体験
1日目にやったこと
マクニカが持つ事業部(半導体・AI・ネットワーク・セキュリティー等)の社員さんが講義形式で事業内容を説明してくださる。時間が余ったら座談会形式で会話を楽しんだ。マナー研修もあった。
2日目にやったこと
希望部署に配属されて各部署で活動した。配属後も、1日目と同様に社員さんが講義形式で事業内容を説明してくださった。午後には、半導体エンジニアの商談体験を行った。フィードバックを頂いた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
技術系の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
2日目の商談体験において提案したビジネス、資料に対し、率直な意見やダメ出しを頂き大変身になった。技術商社に入社するイメージをより具体的に掴むことができたと感じている。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
エンジニアの商談体験にて資料を用いてプレゼンすることに苦労した。手元に実際の製品を用意しつつ、画面越しにメリット・デメリットを説明した。コロナ禍での商談の困難さを実感した。日程がタイトであったため、プレゼン作製にあまり時間が割けなかったことも要因だった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
1日目は交流があったが2日目はほとんどなかった。2日目に関しては各部署で学んだことの共有を行った。
インターンシップで学んだこと
商談の準備はとても大変だったが、技術営業を体験できたことは貴重な時間だった。特にオンラインでの商談は、来年社会人になっても起こりうることなので雰囲気だけでも掴めたことは大きいと感じている。クライアントの素朴な質問に対して、答えられなかった際に、社員さんがサポートに入ってくださり、営業とは「チームの助け合い」であると学ぶことができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
インターネットクラウド関係の仕組みについて知っておけば、商談がよりスムーズにクロージングできたのではないかと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
業界理解とともに製品知識を商談に対して、どう活かすかについて学ぶことができたため。社員さんが口々に「毎日勉強している」と仰っていた。その点で、現在私が取り組んでいる研究活動も無駄なものではないと理解出来、入社後の働き方についてイメージがついた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンに参加することで志望度が高いことを伝えることができたと思うからである。商社業界への理解と志望動機は確固たる自信があり、その上で今回の参加によりマクニカを志望する理由に厚みができると考えた。他のインターン生に比べ、積極的に取り組むことができたと自己評価している。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
自分の自己成長に繋がった体験であり、入社後の働き方についてイメージがついたため。一般的な商社は、表向きでは理系の採用を積極的に取り組んでいるとしているものの実際には理系の採用比率はまだまだ低い。そんな中でのマクニカは理系の比率がかなり高く、社員さんや人事の方もそれを望んでいることを知り、魅力的に感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加組は人事部長面接スタートが確約されたため。さらに座談会において、「インターン参加者は最終面接まではほとんどが通過する」と社員さんが仰っていた。実際のところその通りだった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターシップ参加者限定で早期選考の案内があり、インターン終了後すぐにメールで詳細案内が送られてきた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前は、商材にこだわり無く商社業界を見ていたが、理系の商材の魅力に改めて気づいた。半導体や鉄鋼関係の所謂モノづくりに関係するような商材を扱う専門商社に絞って選考を受けることを決めた。技術系の商社(特に半導体)はまだ市場規模は小さく、待遇面は良くはないが、将来性を考えて志望しようと考える。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
若手から海外を飛び回って、現場を体験するようなイメージを持っていたが、エンジニア系の社員は基本的に横浜で若手をしっかり育成する環境が整っていることを知りイメージが変わった。技術商社に入社するイメージをより具体的に掴むことができたと感じている。志望業界に関して大きな変化はなかったが、商材の変化はあった。
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マクニカの 会社情報
会社名 | 株式会社マクニカ |
---|---|
フリガナ | マクニカ |
設立日 | 1972年10月 |
資本金 | 111億9400万円 |
従業員数 | 4,768人 |
売上高 | 7208億8500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 原一将 |
本社所在地 | 〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜1丁目6番地3 |
平均年齢 | 37.0歳 |
平均給与 | 788万円 |
電話番号 | 045-470-9870 |
URL | https://www.macnica.co.jp/ |
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