
23卒 本選考ES
総合職

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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容 (250文字以内)
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A.
ドイツ文学専修ということで、「文学や哲学、音楽から科学、芸術までドイツ文化を探求する」というテーマのもと、高校までの表面的な歴史や文化ではなく、各時代に生きた人物の日記や文献をドイツ語で読むことで、ドイツ語圏の歴史・文化や社会の理解をドイツの視点で深め、またドイツ語も上達できる講義を選択し、力を入れて取り組んできました。なお、文学部ではゼミは必須ではなく、ゼミの代わりに長期留学を計画していましたが、コロナ禍で実現できませんでした。 続きを読む
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Q.
自己PR(400文字以内)
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A.
私の強みは「一度やると決めたことは、結果を出すまで努力し続ける」ことです。中高6年間私はバドミントン部に所属していました。中学1年の新人戦では、他校の選手との実力の差は大きく、初戦敗退という結果でした。その敗戦の悔しさから、練習を重ねて、インターハイ県大会出場を目標に、6年間続けることを決心しました。それからは毎日走り込み体力をつけ、安定して力強いショットが打てるように、筋トレと体幹トレーニングを続けました。つらい練習も仲間と励ましあいながら、地道に努力を続け、なかなか成果が出なくても決して折れることはありませんでした。先輩や先生にも積極的に指導を仰ぎながら、技術を磨き、高校3年最後の大会であるインターハイでは地区予選を勝ち上がり、県大会まで進むことができました。この経験から努力し続けることの大切さを学び、「初志貫徹で何事も最後までやりきる。」が私のモットーとなっています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(400字以内)
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A.
最も力を入れて取り組んできたことは、100人以上いるアカペラサークルの運営で、コロナ禍で学園祭もなくなる中、サークル独自の対面ライブ実現に注力しました。コロナ禍では、アカペラは飛沫の観点から規制が厳しく、前年はオンラインでの活動のみでした。アカペラの醍醐味である生の声のハーモニーが経験できず、活動の参加率は下がり、辞めたいという相談も増えていました。そこで私は感染対策を徹底したガイドラインを同期とまとめ、学校に提出することで対面活動の再開を実現しました。また、対面のライブイベントを計画することで、目標意識を高め、参加率を8割以上に戻すことができました。今年2月に実現した冬ライブでは、コロナ禍以前の活気を取り戻すことができました。このように私はリーダーとして同期やサークル員の意見をしっかり聞き、寄り添うことで、同じ目標を向けるようにみんなをまとめ、どんな困難も乗り越えていくことができます。 続きを読む