
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
当社を志望した動機、および、入社して取り組みたい仕事・実現したいことを入力してください。(400文字以上600文字以下)
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A.
志望動機:私は部活やサークル活動でリーダー役を務めてきましたが、その基本は黒子です。就活の軸としても、「人々の暮らしや産業、社会を陰で支えるインフラ企業」を志望しています。就活を通じて、業界が電力の自由化の波の中で、かつてない競争にさらされていることを学びました。貴社が発電、送電、販売を分社化したのも、新しい時代への挑戦だと思います。このチャレンジ精神も私の就活の軸の一つです。今、私が暮らす東京では、先日、「電力需給ひっ迫警報」が発令され、電力の需給バランスの重要性を思い知りました。一方、脱炭素社会への移行は、原発が稼働停止のままで火力発電の依存度が高い日本にとって大きなハードルです。更には、ウクライナ紛争によって資源調達が難しくなるなど、今、業界は大きな試練に直面しており、そこにチャレンジがあります。このチャレンジの一員になりたいというのが志望動機です。 実現したいこと:中部エリアはモノづくりの集積地であり、工場などの製造現場での電力に対するニーズは一般家庭とは違うはずです。入社後は、法人営業として、取引先の事業を支える電力供給者として、顧客のニーズを把握し、信頼されるサービスを提供できるよう研鑽したいと思います。その上で、将来的には、資源を海外に頼る中で、原子力を含めたエネルギーミックスによる安定した電力事業への理解を深めるような企画の仕事に携わりたいと思います。 続きを読む
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Q.
自己PR (540文字以上800文字以下)
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A.
私のモットーは、「初志貫徹」、「挑戦」「チームワーク」です。 そのきっかけとなった経験は3つあります。 1つ目は、中高6年間続けたバドミントン部です。中学1年生の初戦敗退という悔しさから、インターハイという高い目標を定めて、体力づくり、技術向上に6年間努めました。つらい練習も仲間と励ましあいながら、地道に努力を続け、なかなか成果が出なくても決して折れることはありませんでした。先輩や先生にも積極的に指導を仰ぎながら、技術を磨き、高3最後のインターハイでは、地区予選を勝ち上がり、県大会本戦にまで出場しました。この経験から「初志貫徹」が私のモットーになりました。 2つ目は大学受験です。大学受験は推薦ではなく、一般入試を選択しましたが、全落ち。後悔はありません。むしろ、1年間の浪人生活で第一志望の大学に合格したことが、不安を努力で拭ういい経験になりました。何事も「挑戦」し、努力を続けることが成功へのカギということを学びました。 そして、最後に大学でのアカペラサークル代表の経験です。コロナ禍でリモートのみの活動に制限される中、生の声のハーモニーというアカペラの醍醐味を味わえず、また、友人を作ることができないサークル員は参加意義を見出せず、参加率は下がり、辞めたいという相談も増えていました。その為、どのように参加率を上げるのか。どのように対面活動再開を実現するのかを同期と課題に挙げ、何度も話し合い、感染対策を徹底したガイドラインを学校側に提出することで、許可をもらい、対面活動再開を実現しました。そして、リアルのライブイベントを計画することで、サークル員の目標意識を高め、落ち込んでいた参加率を8割以上に戻すことができました。このように私は仲間の声を聞き、寄り添うことで、目標を向かってチームをまとめることができます。以上3つの経験が私のモットーの源です。 続きを読む