2018卒の名古屋大学大学院の先輩が中部国際空港総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2018卒中部国際空港株式会社のレポート
公開日:2017年12月15日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事課長/取締役/不明/不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
入念な企業研究と、どうしても入社したいという誠意、入社後のビジョンを具体的に答えることができ、面接官とのコミュニケーションを意識したのが良かったと思います。
面接の雰囲気
最終面接で役員の方が揃っていたので、緊張感がありました。興味を持ってしっかり聞いてくれたので話しやすかったです。
最終面接で聞かれた質問と回答
入社後のキャリアプランを教えてください。
私は貴社で、ジョブローテーションを通して様々な仕事を経験し、将来的に経営者としてセントレアを盛り上げていきたいと考えています。具体的に3年後には、今後新設予定のLCC専用ターミナルを活用して、アジア諸国からのインバウンドを増やすための戦略的施策を打ち出したいと考えています。今後増加する航空需要に対応し、施設容量や多様化する航空会社のニーズなど様々な面から空港機能の強化を図りたいです。さらにFLIGHT OF DREAMSや大規模展示場の開業により、2020年の東京五輪の影響を見据えた集客活動にも取り組み、目的地として空港に来ていただくための魅力も追求していきたいです。10年後には、東京と名古屋がリニア中央新幹線により40分で結ばれるなど、国内の交通体系は大きく変化します。それに伴い、変化する航空需要や航空会社のニーズに合った適切な施策を行い、確実に空港利用者を増やしたいです。その頃貴社の2本目の滑走路が整備される計画があり、大学で学んだ土木工学の知識を活かして建設にも携わりたいと考えています。また、欧米や、オーストラリアへの航空路線を新たに獲得し充実させることで、ハブ空港としての機能もさらに強化し、施設容量を最大限に活用すべく、「完全24時間化」を達成したいです。
なぜ関空や成田ではなく、セントレアが第一志望なのか。
大学が名古屋であることから、旅行の際に利用することが最も多かったのがセントレアです。しかし路線の充実が不十分であり、成田や関空を利用したこともあったので、セントレアを盛り上げていきたいという気持ちが強くなりました。初めてセントレアを利用した際のわくわく感は忘れられず、何度来ても楽しい気持ちになれるという魅力に惹かれました。また、土木だけでなくジョブローテーションでいろんな事業に関わることができるので、多くの人と関わっていく中で自分の長所を活かしながら成長させることができると考えています。少数精鋭で一人ひとりが目に見えて分かるような大きな仕事ができて、活躍できると感じました。また、留学で得た英語力、コミュニケーション力を活かして、航空営業部で需要の拡大に貢献し、中部地域を盛り上げていきたいと考えています。
中部国際空港株式会社の他の最終面接詳細を見る
商社・卸 (その他)の他の最終面接詳細を見る
中部国際空港の 会社情報
会社名 | 中部国際空港株式会社 |
---|---|
フリガナ | チュウブコクサイクウコウ |
設立日 | 1998年5月 |
資本金 | 836億6800万円 |
従業員数 | 274人 |
売上高 | 399億8900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 犬塚力 |
本社所在地 | 〒479-0881 愛知県常滑市セントレア1丁目1番地 |
平均年齢 | 43.6歳 |
平均給与 | 705万5000円 |
電話番号 | 0569-38-7777 |
URL | https://www.centrair.jp/corporate/information/cjiac.html |