2018卒の名古屋大学大学院の先輩が中部国際空港総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒中部国際空港株式会社のレポート
公開日:2017年12月15日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生3 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 50歳くらいの男性/30歳くらいの女性
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最初緊張してしまったが、入社後のビジョンをしっかり伝え、どうしてもセントレアで働きたいという意思や熱意を伝えることができたのが評価されたと思う。
面接の雰囲気
集団面接なので、最初に緊張をほぐすようなことを言ってくれます。面接官は笑顔でしっかり聞いてくれるので、話しやすい雰囲気です。
1次面接で聞かれた質問と回答
何を軸に企業を選んでいるか教えてください。
私は、人々の生活を豊かにし、人に必要とされたいという想いがあり、仕事を通して自分自身を成長させられる仕事ができる企業で働きたいです。私は大学院を1年間休学して、オーストラリアに語学留学しました。そこで培った人間関係構築力や英語力を活かせる仕事をしたいと考えています。御社はジョブローテーションを通して様々な業務に関わり、多くの人と接することで私の長所を活かし、さらに自分を成長させることができます。また、空港の運営を通してインバウンドの増加などによって中部地域・日本の発展に寄与できると考えています。また、御社は少数精鋭で空港を運営しており、一人ひとりの仕事の大きさを実感しながら働くことができると考えています。
集団での活躍経験について教えてください。
高校のとき、当時存在しなかった男子バドミントン部を創部しました。私は小学2年からバドミントンを続けていて、中学ではバド部は女子部しかなく、創部はできなかったので、趣味としてバドミントンは続けていました。高校では部活としてバドミントンを続けたいという思いがあり、まずは一緒に部活立ち上げに協力してもらう友達を2人連れ、先生に何度も相談に行きました。最初は使用できる場所の制限や顧問の先生の都合で、断られましたが、女子部の人数は少なかったので、まずは一緒に活動させてもらうこととなり、1年間活動しました。後輩を盛大に募集し、7人が入部してくれ、合計10人で本格的に活動できるようになり、夏の先輩の引退を機に私がバドミントン部の主将として部活を取りまとめることとなりました。最初は顧問の先生が忙しく、全然部活にこなかったので部員がだらだらしてしまうこともありましたが、これでは実力も伸びないし、部活として活動している意味がないと思い、先生に練習試合の提案をして、実際にゲームで負けることで自分たちの実力のなさを痛感し、私が勝ちにこだわる姿勢を見せることで、部員のやる気を引き出すことができました。その姿勢が認められ、外部のコーチを雇っていただき、より練習に熱が入り、地区大会のダブルスで準優勝など、活躍できるまでに成長しました。
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中部国際空港の 会社情報
会社名 | 中部国際空港株式会社 |
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フリガナ | チュウブコクサイクウコウ |
設立日 | 1998年5月 |
資本金 | 836億6800万円 |
従業員数 | 274人 |
売上高 | 399億8900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 犬塚力 |
本社所在地 | 〒479-0881 愛知県常滑市セントレア1丁目1番地 |
平均年齢 | 43.6歳 |
平均給与 | 705万5000円 |
電話番号 | 0569-38-7777 |
URL | https://www.centrair.jp/corporate/information/cjiac.html |