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西日本電信電話株式会社(NTT西日本) 報酬UP

【未来を創る通信技術】【18卒】西日本電信電話(NTT西日本)の総合職の本選考体験記 No.3382(名古屋大学大学院/男性)(2017/12/15公開)

西日本電信電話株式会社(NTT西日本)の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2018卒西日本電信電話株式会社(NTT西日本)のレポート

公開日:2017年12月15日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 名古屋大学大学院
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

通信業界は、理系と文系を横断して活躍できる仕事が多くあるので、入社後にやりたいこと、成し遂げたいことなど、将来のビジョンを明確にしておく必要があります。そこで重要となるのは情報収集を徹底してやることだと思います。具体的にどのような仕事があって、その中でも自分が興味のある仕事は何か、自分の長所をどう活かせるかなど、自己分析にも繋がってくるので、早めに取り組むべきだと思います。また、NTT東日本との違い、なぜ西日本なのかを明確にし、自分の言葉で話せるようにしっかり対策を行ってください。会社のパンフレットはもちろん、ホームページでも詳しく見ることができます。また、入社した先輩がいれば、実際に話を聞くのも良いと思います。

志望動機

私は、「人々の暮らしを豊か」にし「人に必要とされる存在でありたい」という想いがあります。そこで、日常的に人々の生活を支えているインフラ業界に関心を持ち、中でも近年急速に発達し、人と人とをつなぎ、新たな価値を創造し、今や存在が「当たり前」となった通信インフラを提供している貴社に最も魅力を感じました。貴社は、離島を多く含んだ西日本の広大なエリアに安定的な通信インフラを提供する「使命感」があり、業界の最前線に立ち、日々進化し続けている姿に共感致しました。入社後は、大学で学んだ災害に関する知識を活かし、通信設備の防災に取り組み、「災害時のネットワークの安定性」を追求したいです。そして、通信技術を活かした「被害予測の見える化」に挑戦したいです。今後も、多様化するニーズに対応し、進化し続ける貴社とともに自分自身も成長させていきたいと思い、志望致します。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2017年03月

座談会・懇親会

形式
学生不明 面接官不明
実施時期
2017年03月

エントリーシート 通過

実施時期
2017年03月
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

自己PR。志望動機。

ES対策で行ったこと

先輩の過去のエントリーシートを読み、ESの構成などを参考にしました。自分の書いたESを先輩にチェックしてもらい、何度も修正しました。

WEBテスト 通過

実施時期
2017年03月
通知方法
直接
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

SPIの対策本を買って、一通り目を通しました。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、数学、読解、性格診断など一般的なもの

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2017年03月

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2017年04月

1次面接 通過

実施時期
2017年04月
形式
学生1 面接官2
面接時間
60分
面接官の肩書
課長/課長
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自己PRとして海外での仕事の経験を述べ、なぜ留学へ行ったのか、留学の目的、それで得たこと、仕事に活かせることをしっかりまとめていたことが評価されたと思います。

面接の雰囲気

雑談から始まり、いまから面接形式でやります、と言われてから緊張感のある雰囲気に切り替わります。30分ほどの面接の後、フィードバックの時間が30分ほどあります。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に注力したことを教えてください。

私は1年間の留学を通して、「人と積極的に関わる」をモットーに、自分自身を成長させる機会を多く作りました。その一例が、現地で仕事を探した経験です。Webの求人に応募しても、留学期間中の数か月しか働けないという制約などで、断れることも多くありました。そこで私は、英語で履歴書や自己PR書を作成し、直接お店に伺って交渉する方法を取りました。電話やメールでは伝えきれない熱意を、直接会って伝えることでしっかり話を聞いてもらい、10店舗以上との交渉を経てレストランで採用していただき、さらに店舗で唯一のキッチンとウェイターの両方をこなせるアルバイトとして貢献しました。この経験から「自ら考え行動に移せる力」と「様々な環境に適応する力」を養い、人との確固たる信頼を築き、良い人間関係を構築できるようになりました。

留学のきっかけや将来のビジョンについて教えてください。

留学へ行ったきっかけは、研究室のゼミやセミナーが英語で、さらにフィリピン人留学生のチューター経験を通して英語の必要性を強く感じたことです。以前から海外旅行が好きで一人でもよく行っており、海外の文化や生活、人や街並みなどに興味がありました。そこで、海外で仕事もしながら長期的に生活し、その文化に浸ることで語学力以外のことも吸収し、視野を広げたいという想いから、休学での留学に踏み切りました。この留学で培った人間関係構築力や環境適応力によって、仕事をする上で様々な方と関わり、良い関係を構築し、事業を円滑に進めたいと考えています。そして、周りを巻き込んでアクションを起こし、組織にプラスの影響を与え、必要とされる存在でありたいと思います。

最終面接 通過

実施時期
2017年05月
形式
学生1 面接官3
面接時間
40分
面接官の肩書
部長/課長/不明
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

入社後のビジョンをしっかり話すことができたのが良かったと考えています。また、東日本ではなく西日本でなければならない理由も対策しておく必要があると思いました。

面接の雰囲気

面接官はパソコンの画面を見ており、緊張感のある雰囲気です。特別厳しい感じではないので、リラックスして話すことが大切だと思います。

最終面接で聞かれた質問と回答

大学での研究はどのようなことをやっていますか。

私は都市計画系の研究室に所属しており、人々の生活の質をいかに高めるか、という大きなテーマをもとに、研究を行っています。その中で私は防災に興味があり、災害からの復旧に焦点を当てて研究しており、大規模な災害が発生した際の被害量を算出しました。直接的な被害(津波や建物倒壊によって亡くなる人や怪我をするといった)だけでなく、避難所生活の長期化や物資の不足による間接的な二次被害も含めた人的被害量を求める手法の構築や、早期復旧のために、どの道路を通れるようにすると、生活物資やの調達や、医療設備へアクセスができるか、というのをシミュレーション解析で分析しました。私は特に、南海トラフ巨大地震が発生した際の、愛知三重静岡の東海3県の被害について分析しました。この研究成果を去年学会で発表し、優秀口頭発表賞を受賞することができました。

入社後のビジョンを教えてください。

私は御社が目指す「あたりまえを守る」ことに魅力を感じています。私はインフラの義務とは安全かつ安定に機能することだと考えています。中でも通信は、近年急速に発達し、人と人とをつなぎ、新たな価値を創造し、今や存在が「あたりまえ」となった通信インフラを提供できる魅力があると考えています。私は大学で学んだ土木工学の知識を活かし、通信インフラを支えることを通じて、「あたりまえ」の毎日を守りたいです。また、防災において通信技術は欠かせないものに進化してきました。そこで貴社の通信技術を利用した防災のさらなる進化を進めるとともに、他種企業の技術を組み合わせることで防災の可能性に挑戦したいです。そして離島を含めた全ての地域に、便利で安全な生活があたりまえの未来を創造したいと考えています。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

6月の初旬に選考会をするから是非来てほしいと言われた。就活をすぐにやめるように、という指示は特になかった。

内定に必要なことは何だと思うか

なぜ通信なのか、ということを何度も考えたほうがいいと思いました。対話会という形式で、面接とそのフィードバックを合計60分くらいかけてじっくり人を見てくるので、年上の方と良い人間関係を築けるように普段から年上の人と話す機会を設けると良いと思います。通信はさまざまな事業フィールドを持っているので、入社後にどの分野で活躍したいかを明確にしておく必要があると思います。あとは、大きな声ではきはき話すことが大前提だと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

どうしてもこの会社で働きたいという明確な将来ビジョンを持って、それを伝えきれるかどうかだと思います。面接時間は他の企業に比べて長めなので、しっかりと自分の意見を自分の言葉で伝えることで、誠意が伝わると思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

リクルーターの対応が手厚く、ESの相談に乗ってくださったり、不安なことがあったらいつでも電話やメールで質問できるようになっています。基本的に対話会という形で選考が進んでいき、徐々に位の高い社員との面談になる。面接官との間にあえて数メートルの距離がとられるので、大きな声でハキハキ話す練習も大切だと思います。

内定後、社員や人事からのフォロー

リクルータの方が内定後も電話をかけてフォローしてくれます。5月に内々定者で飲み会などもあり、不安を解消してくれました。

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西日本電信電話(NTT西日本)の 会社情報

基本データ
会社名 西日本電信電話株式会社(NTT西日本)
フリガナ ニシニホンデンシンデンワ
設立日 1999年7月
資本金 3120億円
従業員数 1,400人
売上高 1兆3053億9600万円
決算月 3月
代表者 森林正彰
本社所在地 〒534-0024 大阪府大阪市都島区東野田町4丁目15番82号
電話番号 06-6490-0067
URL https://www.ntt-west.co.jp/
採用URL https://www.ntt-west-recruiting.jp/gradu/nttwest/
NOKIZAL ID: 1130360

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