1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接の前に1時間ほど説明会が行われた。その説明会も面接も学生1対社員1だったので、雑談のような雰囲気で進められた。【学生時代に力を入れて取り組んだことを教えて下さい。】英語検定準1級の取得です。昨年、準1級を取得しましたが、これは「4度目の正直」でした。3度不合格通知を手にし、諦めようと思ったこともあります。しかし1度決めたことをやり遂げたいと思い、1日15個新英単語を覚える、毎日3時間は英検の勉強をするという日々を1年間続けた結果、スピーキング満点、筆記8割超えで合格しました。この結果から、努力を続ければ達成できない目標はないと身をもって感じ、現在は英語検定1級の取得に向けて、日々勉強しています。今後社会人として働いていく中で、この経験から得た継続力と日々の努力が大きな成功に繋がると言うことを忘れず、仕事に励みたいと思います。また学生生活で得た英語力を武器にグローバルに活躍出来る人材になります。【自己PRをして下さい。】私の強みは、「自分の意見を主張しながら他人とうまく調和する」対話力、交渉力です。模擬国連世界大会で、多様な人材が集う中、互いを尊重し、1つの議決案を導き出しました。公用語が英語である大会では、事前準備として、毎日2時間のリサーチを4ヶ月間続けた甲斐あり、言語力で敵わない部分を知識力でカバーしました。また、最終議決案を出す際に、自分の意見を主張しつつも、相手の意見に対して前向き且つ対等な姿勢を示すよう心掛けました。その際に気をつけたことは相手の意見だけを聞くのではなく、どうしてその意見を持つのかと言った理由まで理解することです。結果として全員合意の議決案となりました。この対話力、交渉力を武器に組織として成果を上げることに全力を尽くします。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ありのままの自分を自分の言葉で伝えることが大切だと思った。また一つ一つのことに対して自分の考えをはっきり言うことが大切だと思った。
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