【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】東京本社に入ったらすぐに待機室に案内されます。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】接客サービスマネージャー【面接の雰囲気】女性の接客サービスマネージャーの方が、非常に明るく、笑顔が素敵なかたでした。男性の人事部はインターンシップでお世話になった方なので、緊張感はあまりなかったです。【ありがとうを伝えたい相手は誰ですか、またなぜ伝えたいのですか。】私がありがとうを伝えたい相手は、高校時代からの親友です。私が高校時代に留学試験を受けていたことがありました。ですが、留学試験に落ちてしまい、ひどく落ち込んでいた時に元気づけてくれたのが親友でした。この留学試験に落ちた経験は、自分の中で過去一番の挫折経験でした。何をするにもやる気が出ず、そんな落ち込んでいる状況を見かねた親友が、「日本にいるってことは、たくさん思い出を一緒に共有できるってことだね」と、言ってくれました。この言葉が私を一瞬にして、元気づけてくれたのです。私の頑張りを一番近くで見ていてくれた親友だからこそ、かけてくれた言葉なのではないかと思いました。何度感謝を伝えても足りないぐらいです。【理想の上司像と、嫌いな人のタイプを教えてください。】私の理想の上司像は、なんでも相談できる上司です。お仕事のことはもちろん、プライベートのことも相談できる関係性には憧れます。威圧感や、昔の風習のような怖さを持っている上司の方がいたら、相談しようとは思わないです。ですが、見かけが一風怖い方でも、話してみると従業員思いの方はたくさんいらっしゃると思うので、そんな上司と働きたいです。また、私は「競争心が強い人」が苦手です。なぜかと言うと、競争心や、ライバル心があると、お互いの向上心は高まりますが、それがいつしか敵対心になりうる可能性はあるからです。私自身、平和主義であり、争いごとが嫌いで、仲間とは平等な関係でいたいからです。常に仲間意識をもち、協力し合える関係性が理想です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】笑顔で明るい声を強調して、心から貴社を志望していることをアピールしました。最終面接では、人柄が完全重視なので、自分を着飾ることなく、本音で話したことが評価されたと感じました。
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