- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 記者職に元々興味があったが、企業研究をするうちに広告を作るビジネス職を目指すようになった。新聞社の収入はビジネス局が作っているということで、お金を稼ぐ仕事とも言われており営業に近い感覚。広告代理店を目指していたので興味本位で応募した。続きを読む(全117文字)
【記者のセンスを磨く】【21卒】京都新聞社の夏インターン体験記(文系/京都で新聞記者を体験しませんか。)No.7091(慶應義塾大学/男性)(2019/9/19公開)
株式会社京都新聞社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 京都新聞社のレポート
公開日:2019年9月19日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年8月
- コース
-
- 京都で新聞記者を体験しませんか。
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
自身のWEBメディアの運営とライターをしているので、もともと書く仕事には興味があった。
その中で新聞社という業態にも興味を持ち、夏休みの実家帰省に合わせてインターンが開催されていたので参加することにした。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
特に選考はなかったが、新聞社のインターンということで事前に新聞を購入して今起こっている出来事についておさえていた。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 京都新聞社本社
- 参加人数
- 15人
- 参加学生の大学
- 早慶が1割、その他は地方大学だった。 京都ということもあり、同志社大学が多かった。
- 参加学生の特徴
- 男性半分、女性半分で均等な割合だった。 参考程度に参加している人から、圧倒的な熱量を感じる人もいた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
取材をして記事を書いてみよう。
1日目にやったこと
京都新聞社の社員に取材をし、実際に自分で記事を執筆する。
その後編集フロアの見学があり、現役の記者の方と1時間の質問タイムが設けられていた。
最後に入社試験の作文を書いて解散。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
編集部長
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
現役の記者の方が最初から最後まで付いていたので、質問や分からないことがあればすぐ聞くことができた。
記者の方からセンスがあるねと言ってもらい、記者ならではの高度なテクニックなども教えてもらった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
実際に記事を書くという時間があり、わたしは記事を書くことに慣れていたのでそれほど大変ではなかったが、事前の記事の書き方講習の内容があまりにも薄かったので苦労した人も多かったのではないだろうか。
また作文は時間内に書ききれない人もいて、大変だったように思える。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
記事を書く大変さを知ったと同時に、その分やりがいのある仕事だというように感じた。
記者の方には普段お会いする機会があまりないので、1時間というのもあっという間なくらいたくさんの質問をすることができ率直な生の声を聴くことができたのはとても良かった。
参加前に準備しておくべきだったこと
記事を書くところでは時事ネタを扱っての執筆だったので、ある程度の知識を持ってまた京都新聞を読んでおいてからインターンに参加すればより理解が深まると思った。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
記者のキャリアプランなどもお話しいただいたので、自分に置き換えて考えるということが容易にできた。
また実際に社員さんが働いている環境を見れたことで、より一層働き方を想像することができた。
記者のスケジュールも教えてもらい、柔軟に働くことができるのも想像できた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
自分の働くプランにとてもあっていて、京都新聞社とのキャリアプランをうまく話すことができると考えられるし、本当に天職なのではないかと感じられるから。
実家の近くで10年以上も京都新聞を読んでいるので、知識や京都新聞のことに関するエピソードでは負けてないと思ったから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
新聞社という媒体は近年下降傾向にあると考えられているが、そんなことを感じさせないくらいの熱量を感じたから。
大手新聞社の話も聞いたことはあるが、地方紙にしかない魅力を存分に発揮し、自分にしかできない記事を書きたいと心から思えるようになったから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
最初の説明でこのインターンは本選考とは何ら関係がない旨の話をしていた。
但し京都新聞社の入社試験で実際に行われる作文試験の練習ができるので、それは多少有利なのではないだろうか。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
記者の方から後日自分の書いた作文に対する添削が送られてくる。
実際の本選考にもつながる内容なので、フィードバックはしっかりしている印象を受けた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
メディア系の業界をやはり見ていたが、新聞社は希望企業として入っていた。
今は新聞社しか見れていないので、他と比較対象ができるということを考えるととても大きな経験になった。
新聞は一方通行になってしまいがちな媒体ではあるが、双方向的なメディアもいいなと感じていて、テレビやラジオなどにも興味はあった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
新聞社という存在が如何に人々に大きな影響を与えているのかということを改めて知り、自分もそうした企業の一員として働いてみたいという気持ちになった。
大手新聞社は正直気にはなっているところで、地方紙と大手紙でライバル関係になっていると思うがわたし自身も両者の観点からそれぞれのメリットやデメリットを考えていきたいと思っている。
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京都新聞社の 会社情報
| 会社名 | 株式会社京都新聞社 |
|---|---|
| フリガナ | キョウトシンブンシャ |
| 設立日 | 1879年6月 |
| 資本金 | 1億円 |
| 従業員数 | 437人 |
| 売上高 | 63億1845万5000円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 山内康敬 |
| 本社所在地 | 〒604-0857 京都府京都市中京区烏丸通二条上る蒔絵屋町260番地 |
| 電話番号 | 075-241-5430 |
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