- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. もともと政治や社会課題に関わたいと考えていた。マスコミでは読売新聞が自分にとって一番馴染みある企業であったため応募した。また4大新聞社の一つでありネームバリューが高かったため、受けてみようと考え応募した。続きを読む(全102文字)
【新聞記者の舞台裏】【21卒】京都新聞社の夏インターン体験記(文系/夏季インターンシップ)No.8670(大阪大学/女性)(2020/2/7公開)
株式会社京都新聞社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 京都新聞社のレポート
公開日:2020年2月7日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年8月
- コース
-
- 夏季インターンシップ
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 大阪大学
- 参加先
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
本格的に就職活動を始める前から新聞記者の仕事に興味があり、新聞社のインターンにたくさん参加したいと思っていた。京都新聞社は自分の地元の新聞社で、ローカル紙の中では一番身近な存在であったことから、インターンに応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
応募者全員がインターンに参加できるという形式だったので、選考にあたって準備は全くしなかった。インターン参加前にも特に準備はしなかった。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 京都新聞社
- 参加人数
- 10人
- 参加学生の大学
- 他の参加学生の大学を知る機会がなかったので、どの大学の学生が参加しているかは分からなかった。
- 参加学生の特徴
- 少なからず新聞に関心のある学生が多かった印象。みんな真面目そうだった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
新聞記者の仕事を知る
1日目にやったこと
新聞の読み方講座、現役記者との質疑応答、編集局フロアの見学、模擬インタビューを踏まえた記事の執筆、入社試験の形式に似た作文の執筆(後日添削された作文が郵送で返却された)
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
京都アニメーション放火事件の実名報道問題について、記者の方が「そこまで無理をして実名報道すべきなのかと思うこともあるとおっしゃっていたこと。実名報道に否定的な新聞記者がいることが意外だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
模擬インタビューを踏まえた記事執筆。自分は大学のサークルでフリーペーパー制作に携わっていたので、人よりは取材の経験があるはずだと自負していたが、模擬インタビューではその経験を全く生かすことができず、新聞記者としてのインタビューは高いレベルが求められることに気付かされた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
記者の方に作文の添削をしていただけたこと。作文は京都新聞社の実際の入社試験の形式とほぼ同じだったので、入社試験の良い練習になった。また、現役記者の方と非常に近い距離でお話を伺うことができたので、記者の方の率直な気持ちなどを色々聞くことができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
もっと作文の練習をしておけば、より良い作文を添削してもらえ、入社試験の力試しになるのではないかと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
女性記者の方と直接お話をする機会がなく、女性記者としての働き方についてあまり具体的なイメージを思い浮かべることができなかったから。また、模擬インタビューを踏まえた記事執筆や作文執筆もあまり上手くできなかったので、自分が新聞記者として働く姿もあまり想像できなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
模擬インタビューを踏まえた記事執筆や作文執筆があまり上手くできず、自分が新聞記者として働く姿があまり想像できなかった。また、新卒採用が数人ということも聞き、その狭い枠に入れるような自信はとてもなかった。本気で京都新聞社への就職を目指すとしたら相当の努力が必要だと思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
新聞記者の仕事には大きな魅力を感じたから。また、京都在住として京都に大きく貢献したいという気持ちがあり、京都新聞社でならそれが叶えられるのではないかとも思った。記者としての才能が自分にそこまであるわけではないが、できる限りの努力をして選考に受けたいとは思った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者限定のイベントや選考フローに招待されることがなかったから。そもそも京都新聞社の新卒採用者は毎年数人であり、インターンシップからの優先枠を確保できるほどの人数でないと思う。ただ、夏に5dayのインターンシップがあり、それに参加できた人の方が優遇されそうな感じではあった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者限定のイベントや選考フローに招待されることはなかった。このインターンシップは先着申し込み順だったので、インターンシップに参加したという希少性はあまりなかったと思われる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
夏前はマスコミ業界に興味があったが、同時に自分はマスコミ業界に適性があるのだろうかという疑問も持っていた。そこで、マスコミ業界も見つつ、他の様々な業界も知りたいと考えていた。夏のインターンシップではマスコミ(新聞社、テレビ)、鉄道、教育、出版、物流、官公庁、人材など様々な業界のインターンシップに参加した。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
今回のインターンに参加し、新聞記者の仕事に魅力を感じるという気持ちは変わらなかったが、自分はマスコミ業界への適性がそこまでないだろうなという気持ちにもなった。なので、今後の就活ではマスコミ業界一本に絞るというよりは、マスコミ以外の他の業界も見てみて、より自分の適性に合った業界・企業を探していこうという考えになった。
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京都新聞社の 会社情報
会社名 | 株式会社京都新聞社 |
---|---|
フリガナ | キョウトシンブンシャ |
設立日 | 1879年6月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 437人 |
売上高 | 64億9700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 山内康敬 |
本社所在地 | 〒604-0000 京都府京都市中京区烏丸通夷川北入少将井町239番地 |
電話番号 | 075-241-5430 |
URL | https://www.kyoto-np.co.jp/ |
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