【感謝と信頼を育む営業力】【21卒】ネクステージの営業の本選考体験記 No.8411（近畿大学/男性）（2020/6/8公開）

具体的には会社の規模（資本金、従業員数、売上高）や中古車販売業界の将来的な需要の有無、後は他の同業他社と待遇の違いを調べました。また、営業職であるため具体的な業務内容などは実際に営業体験インターンがあったので参加しておくことをお勧めします。企業研究と職種の理解に繋がる。業界を理解するために中古車以外にもメーカーの新車ディーラーのインターンにも参加したがこれは役に立った。車や営業に関する知識を前もって持っておくことで後の面接で堂々と落ち着いて話すことができるので高評価を得られやすいと思います。面接では営業に向いているかどうかの会話力やコミュニケーション能力を問われる質問もあったので自分以外の人の話も聞いて覚えておいたほうがいいです。

私がネクステージを志望した理由は自分が普段車に乗っていて、そこでネクステージが無料のオイル交換サービスをしていたことがきっかけで営業の社員の方にお世話になり、中古車販売業界に興味を持ったからです。車というのは人の生活を支える上で重要な存在だと考えています。そんな中で車の販売以外にも日常の点検や保険の相談など幅広くお客様の暮らしと密着した事業展開をしている貴社は大変魅力的に感じており私もぜひ入社して戦力になりたいと考えております。また、営業という職種は会話力やコミュニケーション能力の他にも、我慢強さや忍耐力が必要だと考えています。そこで私の学生時代の居酒屋アルバイトの経験を活かして貴社でも粘り強く売り上げに貢献していきます。

内定後も4か月ほど入社承諾書の提出を待ってくれました。それまでにはウェブで社長や先輩社員の座談会などもありアットホームな雰囲気を感じた。

自動車販売業界は説明会やネットで仕入れた知識よりも実際にインターンシップに参加したほうが業界の理解に繋がると思います。全体的に社員の平均年齢が非常に若く（20代）そういった環境の中でも若い人が積極的に先輩社員にアピールしやすいと考えられるので会話力やコミュニケーション能力を高めておくことが一番大事です。志望動機はやってみたい仕事や車が好きな気持ちを面接でしっかりと伝えることができればきっと大丈夫です。自信を持っていきましょう。

面接官に対して自分の意見や考えをはっきり伝えることができる人は内定が出ると思うし、逆に質問の意味を履き違えて意図と異なる回答をしたり、声が小さく何を言っているか聞き取りずらいような人は落ちるかも。

営業なので基本土日は仕事があります。年間休日も少ないです。自分が本当に営業の仕事をやりたいのか、待遇に納得しているか、もう一度よく考えて自己分析なり企業研究を行ったほうが良いです。全国に複数店舗があるので職場の雰囲気や人間関係などは配属先に左右されます。

内定後は選考でお世話になった人事の方から直接電話が来て面接の結果を細かく評価していただけた。また、webで座談会の機会を設けて頂き入社前に質問もできる。