アピの本選考対策方法・選考フロー

私が強みと思う箇所が大きく分けて3つあります。 1つ目は先駆者精神です。御社は1991年に業界初となる総合研究所を設立し、商品の安全性や原料研究開発に力を入れてる点が強みと感じました。 2つ目はコロナ禍で業界全体が下降傾向にある中で売り上げを伸ばしている点です。御社のような100年以上続く企業が、コロナ禍であるにも関わらず売り上げを伸ばしていることは強みと感じます。 3つ目は養蜂事業を原点としている御社だからこその健康食品原料がある点です。「焦がしはちみつ」などの養蜂に関わる特有な健康食品原料があることは健康食品OEM企業として強みになると思います。 （深掘り：凄い調べているね。調べることが好きなの？） →はい。陸上部だったので何を食べたら速くなるかということ調べるほどです。 続きを読む

私の弱みは諦めが悪いところだと思っています。私はある物事に集中するとのめりこんでしまい、視野が狭くなってしまうことがあります。実験がうまくいかないときや思うように研究が進まないときなどによく視野が狭くなってしまい、簡単な間違いに気づけなくなってしまいます。私は、個の弱みを克服するために、短めに期限を切って、その期限までに問題が解決しなかったときは一度周りの人に相談するようにしています。一人で考えるとどうしても一つの可能性に固執してしまいがちなので、人に相談することで視野を広げて、どうにもならないことならすっぱりあきらめるということを徹底するようにしています。仕事でも周りとのコミュニケーションを大切にして止め時を見誤らないようにしたいと思います。 続きを読む

腰の骨を折って5ヶ月間走れなくなりましたが、完全復活したことが印象的でした。 記録が伸び悩むと、他の人に負けたくないと思い、きつい練習が記録に繋がると思い込み、我武者羅に何も考えずに練習してしまいました。診断後は引退間近ということもあり、泣きながら自転車で帰りました。しかし諦めきれない目標がありました。そこで復帰に向け、確実に努力を結果に繋がるために3つの策を講じました。1つ目は怪我の原因を過去の走っている動画から追求しました。腹筋の筋力不足で腰を沿って走っていることが原因でした。そこで2つ目の策として腹筋運動を毎日行いました。最後に3つ目は走れないからこそ人の走りを見て学び、他の人へのアドバイスも行いました。完治後はコロナ禍で部活禁止となりましたが、ダンベルを購入し、家で練習を続けました。その結果、1年と4ヶ月ぶりの復帰戦で個人の自己記録を更新し、自身で初めて九州大会の予選を突破することができました。 この経験から計画的な努力の重要性と挫折から立ち直る力を学びました。 この学びを論文を執筆する際に活かし、英語を網羅的に学ぶのでは無く、他の参考文献から文法や単語を効率よく学びました。 御社でも仕事を我武者羅に行うのだけでは無く、適切な努力を行って目標を達成したいです。失敗しても立ち直るまで努力し続けたいです。 （深掘り：他の人にアドバイスとかはしなかったの？） →行いました。アドバイスした人が記録を更新したら一緒に喜びました。 （深掘り：なるほど。さっき言っていた協調性を活かしたんだね） →はい。それが陸上が好きな理由でもあります。 続きを読む

私が学生時代にした失敗は、副寮長をしていた時の書類の提出遅れです。私は自治学生寮に住んでおり、学部三年の時には副寮長になりました。その時の私は寮の仕事を全部ひとりでやらなければと思っており、寮の会議で使う資料の作成が期日までに間に合わず、ほかの役員に迷惑をかけてしまいました。それまで私は、仕事を人に頼むのは甘えだと思っていましたが、この失敗を経て、仕事が期日に間に合わないほうが迷惑であるということに気づきました。それ以降は自分一人で仕事を回そうとせず、積極的にほかの役員や、先輩に相談しに行き、書類作成のコツなどを聞き、それ以降は大きな失敗なく副寮長をやり切ることができました。この経験は研究活動でも役立っていますし、仕事にも役立つと思います。 続きを読む

人生で一番の挫折は臨床検査技師の国家試験に向けて行った勉強です。国家試験の半年前に受けた模試では合格基準点に到達することが出来ませんでした。臨床検査学科の国家試験では臨床検査について幅広い知識を必要とされることから、すべての教科について網羅することが出来ず模試の結果が合格ラインにあと一歩届きませんでした。そこで私は病態が様々なメカニズムが絡み合って発症していることに着目し、教科ごとに勉強するのではなく病態について多角的に複数の科目を結び付けて効率的に知識の定着を図りました。その結果国家試験前の最後の模試では合格ラインを超え、国家試験も8割の点数で合格することが出来ました。 以下深堀り その時は周りの友達や先生に話を聞かなかったのか 友達や先生にもお話を聞きに行きました。その中でより自分に合う方法を模索しました。 続きを読む

高校卒業と同時に始めたアルバイトの人間関係で挫折を味わいました。大学生活で新しい事に挑戦したく、敢えてマナーに厳しいホテルのサービススタッフを選びました。始めた当初は何もが新鮮で、常に多くの仕事を覚えようと必死に先輩に食らいついていきました。そんな中、1年半が経った大学2年の時に海外研修で2か月程のブランクが空きました。久々に復帰した際に業務への意識の甘さから、迷惑をかけてしまいました。動きが鈍って料理とお客様の人数を数え誤ってしまったのです。ミスが続く私に対し周囲の人は厳しく、自己嫌悪を抱くようになりました。その様な人間関係で悩む内に、油断して周囲とのコミュニケーションを疎かにしていた事に気づきました。ここで諦めたくなかった私は後れを取り戻す為、周囲との連携を取る事でミスを減らしていきました。 以降、深堀されました。 ここから学んだ事はありますか。 この経験から、周囲との関りの大切さを学ぶと共に忍耐力を鍛える事が出来ました。 続きを読む