22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 法政大学 | 女性
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Q.
大昭和紙工産業を志望する理由及び転勤の可否について教えてください。
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A.
昔から紙が好きで、紙に関わる仕事に就きたいと考えており、中でも様々な商品を包むパッケージに強く惹かれています。パッケージを手掛ける企業の中で私が貴社を志望する理由は、貴社にアイデアを試し、実現できる環境があると思うからです。私はアルバイトを通じて、相手と丁寧に向き合うことが大切だと学びました。協力して物事を成し遂げ、お客様により良いサービスを提供するには不可欠でした。相手の話を聞き、課題に対してよりよい解決策を提案するためには、多くの選択肢があることが重要だと思います。そして、選択肢を増やすためには、新たなアイデアへの挑戦が重要だと考えます。素材の開発研究を手掛け、パッケージ全般を取り扱っていることや、環境問題に対しカーボン・オフセットだけにとどまらず、脱皮袋のように創意工夫して現状を突破しようとする貴社であれば、新しいアイデアに挑戦し、よりよい商品を生み出せると考えました。転勤可能です。 続きを読む
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Q.
魅力的に(携わりたいと)感じた事業とその理由を教えてください。
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A.
パッケージ事業に営業として携わりたいです。私自身が一消費者として商品を選ぶ際にパッケージが決め手となって商品の購入に至った経験が多々あったことから、パッケージの魅力と重要性を実感しました。デジタル化・ペーパーレス化が加速度的に進む世の中においても、手に取れる「商品」は無くならず、むしろ手に取る「商品」にはより価値がおかれると考えます。そんな商品の顔ともいえるパッケージづくりに携わることは、商品を作る企業と商品を手に取るお客様双方の要望に応えることが求められる、やりがいの大きな仕事であると思い志望します。 続きを読む
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Q.
環境問題に対して『紙』ができることを、あなたはどのように考えますか?
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A.
プラスチックごみによる海洋汚染という喫緊の課題に対し、紙はプラスチックの代替として貢献できると考えます。しかし、プラスチックごみの削減を実現できる一方で、紙ごみの増加が懸念されます。重要なのは、ごみそのものを減らし、再利用率を高めることだと考えます。リサイクルを促すために、分解しやすい製品や畳みやすい製品を考案することも一案ですが、再生紙の製造は環境負荷が高いとされる点から、リサイクルだけではなくリユースにも目を向け、丈夫さやデザイン性など、紙の持つ長所を活かすことによって繰り返し長く使える紙製品を提案することが環境問題に対してできる取り組みのひとつだと考えます。また、機能材料としての紙には、付加する機能により様々な環境問題に貢献できる大きな可能性があると考えます。例えば、特定の物質を吸着する機能があれば大気汚染や水質汚染の環境問題に役立てられるのではないでしょうか。 続きを読む