- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 金融の中でも、より社会貢献度の高い政府系金融機関に魅力を感じて応募しました。特に、取り組む業務が他にない独自性があり、非常に興味を引かれました。また実際の社風や環境を確かめたいと思い参加を決めました。続きを読む(全100文字)
【農業未知への挑戦】【22卒】ホクレン農業協同組合連合会の夏インターン体験記(理系/夏インターンシップ)No.12042(北海道大学大学院/男性)(2020/12/9公開)
ホクレン農業協同組合連合会のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 ホクレン農業協同組合連合会のレポート
公開日:2020年12月9日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年8月
- コース
-
- 夏インターンシップ
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
とりあえず、インターンに参加したことがなかったため簡単に応募でき通りそうなインターンであったということから気軽に応募した。
出身である北海道の優良企業で、収入が公務員並みとよいことが魅力であった。また、自身の選考である農業に関係する職業であるため興味を持ったということも要因の一つになった。
農業に関係する企業に興味を持っていたが、具体的な職業内容やどのように農業に貢献しているのか不明であり、一般企業と協同組合の違いについて学びたいとおもっていた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンシップ実施に向けて、自身がホクレンになぜ興味を持ったのか、今までの経験を交えて説明できるような文章を考えることを意識した。また、ESのみの選考であったのでHPをみてホクレンが何を目的に活動しているのか学び、ESに盛り込んだ。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- ホクレン本社
- 参加人数
- 25人
- 参加学生の大学
- コロナ禍ということもあり、東北北海道地区の国立大学と、私立大学が4:1の割合で参加していた。大学院生は少なく、数名でほとんどの参加者が学部三年生。偏差値的にもまんべんなく採用されているようだったのであまりフィルターなどはないと感じた。
- 参加学生の特徴
- 参加学生は、農業に関係している学科の人もいたが総合職採用であるため、理系文系関係なく採用されるため、インターンの参加学生も様々な学部から参加していた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
お米の試食をもとにした、お米の販売営業をテーマにしたGD。
1日目にやったこと
序盤に、簡単な会社の組織についての説明が30分ほどありGDを1.5時間ほど行った。その後、先輩職員との座談会が1時間ほどあり、働き方や志望理由など質問をする機会がかなりあった。
2日目にやったこと
ホクレンが持つ農場に見学に行き、農場見学と甜菜と小麦の事業内容についての説明の二部構成で進んだ。農場見学では玉ねぎの試験と、トマトの試験場での試食を行った。事業内容説明では、1日目では簡単な説明にとどまっていた事業内容について少し掘り下げた内容で事業内容についての説明があった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事(新卒採用担当者、その他の人事職員)、事業本部職員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
自身はあり真理GDをしたことがなかったため、グループの全員に話をうまく振ることが出来ていない点をフィードバックされた。また、役職決めや時間配分など基本的なところが出来ていないという意見をいただいた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
企業宇の説明会やGD、農場見学など簡単な内容が多かったため苦労した点はあまりないが、その反面、企業の詳しいところまで知るためには積極的に人事や職員に質問をしないと、企業理解をふかめることは難しいと感じた。事前に事業内容をしっかりと頭に入れておくと効果的な質問が出来るのではないかと思う。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
自分のイメージしていたホクレンは、農業のために営農指導や経営支援などを行っていると考えていたが、主な役割は経済的な販売や購買事業であるということを知ることが出来た。このことからもともと持っていた企業イメージとのギャップを埋めることが出来たと考えている。
参加前に準備しておくべきだったこと
お米についての知識や、どのようなお米ならどこにむけて販売できるかなど、事前にテーマが設定されていたのでこれらについて予習をしておくとよかったと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
農業従事者を支える役割を持つ職業に興味を持っていたが、どのようなアプローチからこの目的を果たしてよいかいまだ明確でない。しかし、ホクレンはそれらを網羅しており入会してからの異動希望で自分に向いている職種を決めることが出来るとしったため。また、先輩職員との座談会で働いている様子を知ることが出来たため。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンの参加者をみてどのような人がこの企業を受けるのか知ることが出来た。このことから、学部卒が多く院卒というだけでアドバンテージをとることが出来ると感じたため。また、研究で培った多角的に考える力が生きると考えておりその点をアピールすることで内定まで行けそうだという肌感があったため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由は、ホクレンは購買・販売事業に力を入れてはいるものの、農業研究所を持っているため農場に出て働くことのできる職種があるとわかったため。また、先輩職員との座談会で毎年院卒の学生も数名就職していることが分かったことから、自分と似た境遇の人がいることに安心したため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者への特別な採用フローが存在していないため、人事の心証はよくなるかもしれないがその程度であると考えているため。ただし、個別の質問会には参加することが出来る。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップに参加すると、座談会への招待がくるためその点ではほかの人よりは優遇されているかと感じているが、特別な採用フローはないと思う。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
もともと、農業系の公務員を第一志望にして一般企業は勉強のためにインターンシップに参加しようとしていた。具体的には、北海道庁職員や、国家公務員(一般職、総合職)などである。そのほかには、種苗会社や農業協同組合中央会などのJAグループの企業に興味を持っていた。これらの企業のインターンにも参加し、自分のやりたいこととのマッチ度を確認していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
自分が、公務員を志望していた一番の理由である農業に貢献できる職業という条件は、一般企業でも実現できるということが分かり、一般企業にも調べる対象を広げて就活をしていこうと考えるようになった。そのなかで、公務員と比較してどちらにも良いポイントがあることをしり、公務員と一般企業どちらの志望理由も書きやすくなった。
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ホクレン農業協同組合連合会の 会社情報
会社名 | ホクレン農業協同組合連合会 |
---|---|
フリガナ | ホクレン |
設立日 | 1919年4月 |
資本金 | 201億円 |
従業員数 | 1,836人 |
売上高 | 1兆6079億1400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 篠原末治 |
本社所在地 | 〒060-0004 北海道札幌市中央区北四条西1丁目3番地 |
電話番号 | 011-232-6116 |
URL | https://www.hokuren.or.jp/ |
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