【医療業界の新たな光】【20卒】富士薬品の冬インターン体験記（文系/配置薬業務ドラッグストア業務）No.5929（獨協大学/男性）（2019/6/25公開）

合同説明会に出席した際に富士薬品株式会社の配置薬、ドラッグストア業務の話を聞いて、興味を持つようになり、また、埼玉県に本社があり、身近な会社だったこともあり、志望していた業界ではなかったが参加を決意した。

富士薬品株式会社のインターンシップへの参加はエントリーシートやテストなどはなかった。参加前までに一応富士薬品が行っている業務を一通り見るようにした。

現在の医療業界について、富士薬品の強み。

1日目にやったこと

まず現在の医療業界についての話を聞き、グループ内での自己紹介が終わったその後、配置薬業務、ドラッグストア業務などはビデオを見たり実際に営業の体験しながら勉強した。

人事部社員

なし

配置薬業務の体験でもドラッグストア業務でも一つ一つのグループ発表にアドバイスをくれたり、参加人数が少なかったこともあるが、インターンシップ中や休憩中でも色々な話を聞けた。

自分自身、まったくと言ってもいいほど医療業界について知らなかったので、最初は話に着いていくので精一杯だった。また、配置薬業務の体験では、お客様へ持っていくお薬の種類などをお客様へ家族構成を踏まえて用意しなければならないのでその点は難しく感じた。

富士薬品株式会社が医療業界では色々なことをやっており、配置薬シェアナンバーワンであったり、複合型医薬品企業であることや製造から販売まで一貫体制をしているのは業界唯一であることなど、企業パンフレット以外のことをインターンシップの参加で初めて知ることができた。

インターンシップの最初は医薬品業界、医療業界の現状についての話をしてもらえるが、やはりまったく知らない状態からであると聞くだけで精一杯になってしまうので、せめて富士薬品株式会社が医療業界、医薬品業界でどういう位置にいるのかを知っておくべき。

配置薬業務の場合、人の役に立てるという魅力があるが、その分お客様第一にしなければならず、配置薬を使用してもらっているお客様のお家へ一軒一軒訪問して対応するので少し大変に感じた。ドラッグストア業務でも一店舗を一人で社員やアルバイトの人々をまとめなければならず難しく思えた。

配置薬業務、ドラッグストア業務はインターンシップを通して大変な仕事だということが分かったが、それにともない、体力と人とのコミュニケーション力がこの仕事には必要だということが分かった。自分自身、体育会系の部活に所属しているのでそれで身に付けた強みを活かせると感じた。

前の質問の答えと重なってしまうが、配置薬業務、ドラッグストア業務ともに大変な仕事だということが分かった。この仕事に就いたとしても長く続けていけると思うが、自分自身はもう少し色々な仕事が経験できる会社に就きたいと感じ、志望度はあまり上がらなかった。

インターンシップ後に参加者限定で早期選考の案内が来るため。面接とWebテストがあるが、Webテストは人事部の社員さんはテストでは落としはしないと言っていたし、面接も2回なので有利だと思います。

もともとは金融業界への就職を希望していた。就職活動をしていく途中にもう少し視野を広げて見てはどうかという話を合同説明会や大学のガイダンスでも話していたので、金融業界以外に医療業界を見てみようと思い、まずはインターンシップ参加を決意した。また、業界で志望するだけでなく、会社の大きさも見ながら決めるようにしていた。

就職活動を始めた頃から金融業界志望でほとんど金融業界しか見ていなかったが、この富士薬品株式会社のインターンシップの参加で少し医療業界、製薬業界にも興味が出て来て、少しながら、大正製薬ホールディングスや佐藤製薬、小林製薬などを見ていくようになった。しかし、第一希望の金融業界は変わらず業界研究を続けていった。