【金融業界の魅力を探る】【20卒】武蔵野銀行の冬インターン体験記（文系/総合職）No.5887（獨協大学/男性）（2019/6/25公開）

就職活動は自分自身始めたばかりで、まずは身近で知っている企業であり、当時興味があった金融業界であり、自分自身が住んでいる埼玉県に拠点を持っていることで参加を決意した。知り合いの先輩も就職していることもあって参加を決意した。

武蔵野銀行のインターンシップへの参加は約1ヶ月前のインターンシップ参加へのエントリーシートが必須であった。400字ほどのエントリーシートであったのでまずは武蔵野銀行のことを調べ、自分自身が埼玉県に住んでいて武蔵野銀行のことをもっと知りたいということを伝わるように書いた。

地方銀行と都市銀行、メガバンクのそれぞれのメリット、デメリット 武蔵野銀行が実際に行った課題解決ワーク。

1日目にやったこと

まずは銀行が何をしているかということの説明からしてくれて、そこから地方銀行や都市銀行、メガバンクの説明など、それぞれのメリットデメリットなども説明があり、午後は武蔵野銀行が実際に行った課題解決ワークを行った。

人事部社員

なし

午後の課題解決ワークでは、自分たちが考えている途中にヒントをくれたり、助言をしてくれたのでやり易かった。また、インターンシップの最後には社員さんへの質問タイムがあり、詳しい話が聞けた。

自分自身まだまだ就職活動は始めたばかりで、インターンシップの中の銀行の業種の詳しい説明や地方銀行や都市銀行、メガバンクのそれぞれの違いなどを説明してくれたが、いまいちついていけなかった。また、午後の課題解決のグループワークでも少し難しく感じた。

インターンシップへ参加することで自分自身で調べるだけでは分からないような働く人の気持ちやどんな人が長く続けていけているかなどが分かった気がする。当時は銀行に興味があったが、知識が全然無かったので、参加したことで銀行がどのように利益を上げているかなどがよく分かった。

銀行に対する理解度だと思います。銀行によってもさまざまな種類があるので参加する前に少しだけでも理解しておくと良いです。

武蔵野銀行はほぼ全て埼玉県に拠点があるので、武蔵野銀行に就職した場合は家から通える距離で配属してくれると言うことで、銀行でありながら転勤に左右されることなく、気持ちに余裕をもって働いていけると感じた。また、生まれてからずっと埼玉県に住んでいるのでその埼玉県へ対し働けるならばこれ以上ないと思った。

このインターンシップの最後に行った社員さんへの質問タイムでの話で銀行は忍耐力が必要であり、体育会出身者は活躍していけるという話があり、これから武蔵野銀行への理解を深めていき、自分自身の体育会での経験を活かして働いていけることを結びつけられれば内定が出ると感じた。

自分自身、金融業界に興味があることや、勉強が好きで銀行でも勉強が求められること。また銀行は働いていくことで自分自身の生活にも活かしていけるということ。また埼玉県で長く働いていけるということや大学での経験も活かせて働いていけることで志望度が高まった。

自分自身だけで調べることや企業のホームページには書かれていないことなどがインターンシップ参加で知ることができ、これは必ず本選考でも役に立つものであり、面接でも話すことが出来る。

当時はまだまだ就職活動を始めたばかりだったので、広く業界を見ようとしていた。そのなかでも金融業界の中の銀行、リースや専門商社、メーカーも広く見ていた。それぞれの業界のトップ企業から見ていって、日程が合えばインターンシップに参加するようにした。調べていくうちにやはり金融業界に強く興味が湧くようになり、銀行、リース企業を深く見るようになった。

もともと銀行を志望していたが、銀行のなかでも地方銀行、都市銀行、メガバンクのどの銀行に入りたいかは決まっていなかった。このインターンシップの参加で、メガバンクは給料は良いが内定者がかなり多くてはじめのうちは雑用しかさせてもらえないという話があり、その点地方銀行などは若いうちから色々な経験をさせてもらえると言うことで、地方銀行中心に見るようになった。