【銀行業界の挑戦】【20卒】オリックス銀行の冬インターン体験記（文系/総合職）No.5542（獨協大学/男性）（2019/4/9公開）

銀行業界に興味があり、オリックスの本社のインターンシップに参加したのもきっかけでオリックス銀行のインターンシップに参加しようと思った。体験型のインターンシップであったので話を聞くだけよりも深く理解できると思い参加しました。

オリックスグループのインターンシップに参加するにはまずWebテストを受験する必要があるのでその対策として参考書などで繰り返し勉強を行った。

オリックスグループの事業を扱った課題解決ワーク

1日目にやったこと

まずオリックス銀行が行っている事業を聞き、その後にオリックス銀行の強みや働き方などを聞いた。その後に課題解決ワークに入り、課題が書かれた紙を渡され、グループで話し合いながら答えを出していく。

人事部

水族館のチケット

グループごとの発表の後に必ず人事部の人が発表の良いところや足りないところなどを言ってくれたので良かったと思う。扱う商材が多いので答えがなく、どの発表も正解と言ってくれた。

必ず答えを出し、皆の前で発表しなければならないのと、時間があまりなく、答えを出すのに苦労した。また、銀行業務を少しは把握していないとグループワークについていけないと思う。銀行業務がまだ理解できていないものや、数字に弱いと苦労すると感じました。

銀行業務を知りたい人は参加することで理解が深まると思います。また、銀行業務以外でもオリックスグループの事業を扱った課題解決ワークなので、銀行に限らずに理解が出来ると思います。オリックス銀行の入社後のキャリアプランやどんな社員がいるかなどが分かったので良かった。

銀行業務を勉強していくと絶対にインターンシップの理解度が違うと思います。オリックスグループの勉強も合わせてしておくといいです。

オリックス銀行は少数精鋭の体制をとっていて、1年目から一人で営業に出たり、若手から発言が出来る環境が整っており、入社後に自分自身がやりたいことがはやくに見つかりそうな気がした。また、銀行ではあるが、堅苦しくなく、私服での出勤も可能であり、風通しの良い社風で働きたいとも思いました。

インターンシップを通してまだまだ銀行業界への理解度が浅いと感じました。銀行業界の選考ではなぜ金融でなぜ銀行なのかということは必ず聞かれるので、自分自身の考えややりたいことやキャリアプランを固めてから選考に進まないと内々定は出ないと感じました。

金融業界に興味があり、特に銀行業界に興味があり、その中でも銀行なのに堅苦しくなく、風通しの良い社風に惹かれました。また、少数精鋭であり、若手から任せてもらえる環境ということもあり、その方が早くから業務への理解や自分のやり方を確立できると思い志望度が上がった。

インターンシップの参加が直接選考に有利にはならないが。人事の人との距離が近く、話をすることで顔を覚えてもらえると思うので、そういう意味では有利にはなるとは思います。

金融業界に興味を持っていました。私自身、勉強が好きで資格が必要になってくることや金融業界であればそこで得た知識が自分自身の生活に還元できることも興味を持った理由です。また、部活や授業の関係で多く就職活動に時間が取れないので、金融業界だけに絞ってインターンシップなどに積極的に参加しようと考えていました。

インターンシップ参加でより金融業界への志望度が深まったと思います。特に銀行は生命保険や証券とは違い、売って終わりではなく、お客様のビジネスの成功を含めた、お客様第一で行う業務であるのでお客様と長くお付き合いできることもあり、銀行業界により興味を持ちました。また、銀行の中でも地方銀行や都市銀行などの種類があるので自分自身が行きたいのはどこで理由も言えるようにしようと思った。