【金融業界の新たな可能性】【20卒】オリックス・レンテックの冬インターン体験記（文系/総合職）No.5896（獨協大学/男性）（2019/6/25公開）

金融業界に興味があり、調べていくうちにリースやレンタルという金融業界の中でも少し変わった業界に出会い、自分自身で業界を調べるよりかはインターンシップに参加してより業界を理解しようと思い参加を決意した。

オリックスグループのインターンシップはWebテストを受ける必要があり、参考書を買って勉強をおこなった。

応募 → WEBテスト

オリックスレンテックの業務説明、課題解決ワーク。

1日目にやったこと

金融業界の中のレンタルという変わった業界であるので、説明から始まり、リースとの違いの説明。その後、オリックスレンテックの商品を使った課題解決グループワークを行った。

人事部社員

なし

課題解決ワークではグループごとにプレゼンテーションを行い、一つ一つの発表の後に人事部の社員からプレゼンテーションの良かった点悪かった点足りなかった点など細かくフィードバックしてくれた。

これまでは金融業界を調べてきて、銀行、生命保険、証券、リースのみを調べてきたので、レンタルがどういうものか、リースとどう違うのかということを理解するのが少し難しかった。また課題解決ワークでも、オリックスレンテックではオリックスグループ全体の商品も扱えるので答えをまとめるのが大変だった。

レンタルという業界の強みや他の金融業界との違いなどが自分自身で調べるよりかは、インターンシップに参加したことで理解が深まったと思う。また、グループワークではオリックスレンテックの商品ばかりを使ってワークをしていたが、オリックスグループでは、グループ全体の商品も扱えるので、他にはない強みだと感じた。

レンタルという業界を深く知っておくことよりも、オリックスグループのことをよく知っておくべきだと感じた。

レンタル業界では、お客様との信頼関係が大事であり、また、相手企業の経営状態や業務内容など細かく知っておかなければならず、細かい作業が多いと社員さんから話をいただき、もし入社してからは自社のことだけではなく、お客様となる企業への理解も必要となることがよく分かった。

オリックスレンテックの総合職では営業が主となり、人事部の社員さんも優しくて長く働いていけると感じが、オリックスレンテックは機械を扱う会社であり、入社してからは商品となる機械への理解がまずは必要となる。そのため、理系出身者が入社し、営業を行っていることも多く、文系出身者の自分としては少し難しく感じた。

オリックスレンテックはその会社の商品だけでなく、オリックスグループ全体の商品を扱いながら仕事が出来るため、他の企業で仕事をするよりも提案できる幅が広く感じた。また、入社してからは勉強が必要であり、大変だと思うが、その分自己成長に繋がると感じた。

インターンシップ参加でこれといった本選考で有利になる話はなく、そのまま面接の時期に入ったので直接的に有利になるとは思えない。しかしインターンシップの経験をエントリーシートや面接でいかすことは出来る。

インターンシップ参加後はこれといったものはなく、3月になるとエントリーシート提出が始まり、特別選考といったものはない。

主に金融業界を中心に見るようにしていた。銀行、リース、生命保険、証券、クレジットカードなど見ていて、レンタルも金融業界のひとつということで理解を深めるために参加を決意した。就職活動を始めたときは人材やITなどが良いと聞いていたが、働きながら自分自身の生活にも活かしていけるということで金融業界を志望していた。

オリックスレンテックへのインターンシップ参加で金融業界への志望度が上がったり下がったりはしなかったが、それより金融業界のどの業界に興味が湧くというよりかは、オリックスグループに興味が湧くようになった。オリックスグループの企業に就職していればグループ全体の商品を扱えて、グループ内での移動も可能ということで志望度が高まった。