【金融業界の新たな視点】【20卒】オリックス生命保険の冬インターン体験記（文系/総合職）No.5892（獨協大学/男性）（2019/6/25公開）

金融業界に興味があり、金融業界に広く展開しているオリックスグループを深く知ろうと考え、オリックスグループのひとつのオリックス生命へのインターンシップに参加するようにした。金融業界の中の銀行や証券との比較が必要とも考え参加した。

オリックスグループへの各社のインターンシップ参加はまずはWebテストを受ける必要があり、参考書を買って勉強を行った。

応募 → WEBテスト

生命保険の現状、オリックス生命の歩み、取り組み。

1日目にやったこと

まずは生命保険の現状の説明から行い、その現状に対してのオリックス生命の取り組みや商品の説明を聞いた。その後、会社独自のグループワークを行い、最後に社員からのフィードバックがあった。

なし

会社独自のグループワークでは、話し合いをする学生とその話し合いを見て評価する学生に別れてワークを行い、最後のフィードバックでは、いかに話の流れに沿って聞き手や話し手に徹することが出来るかが大事だと言われた。

自分自身は生命保険は志望しているわけではなく、金融業界の中の比較のために参加したため、参加前までは生命保険の現状やどのような取り組みを行っているのかは分からなかった。そのため、このインターンシップの説明で初めて知ることが多く、他の学生よりは遅れをとっていた感じがあった。

生命保険業界の現状やオリックス生命の取り組みや商品力を知ることが出来たことはもちろん、今後の生命保険がどうなるのか、生命保険会社がどうなるべきかなどの説明があり、より生命保険の理解が深まったと思う。グループワークでは、会社理解よりは面接やグループワークで必要となる対応力やコミュニケーション力が鍛えられた。

やはり生命保険の現状などは少しだけでも理解しておくといいと思います。また、グループで話すことが多かったのでうまく話せるように準備しておくと良いです。

自分自身の業界への理解が低かったこともあるが、生命保険は売り込みや商品を説明することなどが多いという印象があり、オリックス生命のインターンシップでは飛び込み営業や契約が取れないといけないということはないということは言われたが、いまいち働いている姿を想像は出来なかった。

オリックス生命のインターンシップでは生命保険会社は働いていくことで自分自身の生活にも活かしていけるということや、お客様への夢の実現のサポートが出来ると言われて魅力に感じたが、自分自身は生命保険よりはお客様の成功を含めて会社の利益になる銀行のほうが魅力に感じたため。

生命保険会社への就職志望度はあがっていないが、オリックス生命のインターンシップの人事の人の雰囲気や働き方の話を聞いてこの会社で働いてみたいという気持ちが沸いた。オリックスグループはグループ内での移動が可能であるということで、さまざまな業界を経験できると思い魅力を感じた。

このオリックス生命のインターンシップの参加で、全員かどうかは分からないが、面接の解禁前に早期の面接が受けさせてもらえるため、インターンシップ参加は有利になると思う。

このインターンシップの参加で面接の解禁前に電話で面接を行ってくれるという話をしてくれたので、早期の選考に進める。

主に金融業界を志望していたが、金融業界の中でも多く業界があり、銀行や生命保険、証券、クレジットカード、リースなどがあり、このどれに就職したいかが決まっていなかったので、可能な限り、それぞれ金融業界の業界別にインターンシップに参加して自分自身で比較をして本選で受ける業界、受けない業界を絞っていくようにした。

金融業界の中の業界を絞っていくなかで、このオリックス生命のインターンシップ参加を通して、自分自身、生命保険への就職はやめようと決意した。生命保険よりかは銀行やリースなどのような、商品を売れば会社の利益になるのではなく、お客様の成功を含めて会社の利益になるという面で、金融業界の中で銀行とリースへの就職を決めた。