【21卒】富士フイルムビジネスイノベーションの冬インターン体験記（理系/ICT研究開発コース）No.11125（2020/10/13公開）

インターンに参加した理由としては、仕事内容が収集したデータから新たなサービスを作成するというものであり、製品開発の仕事を1から体験できると考えたからです。また、データ分析の経験ができることも魅力的だと感じました。

自分がインターンを通して学びたいことを明確にした。また、研究内容が初見の方でもわかりやすく伝わるように準備を行った。

エントリーシート → 最終面接

なぜ、インターンに参加したいのかの理由を明確にすることが大切だと感じた。また、熱意を伝えるために、自分がやりたいことを主張することも重要である。

インターンの志望動機は？

私がテーマAとテーマBを選択した理由は、仕事内容が収集したデータから新たなサービスを作成するというものであり、製品開発の仕事を1から体験できると考えたからです。テーマAの方が志望度が高いのは、開発の社員の方だけでなく、マーケティングの社員の方も携わっていただけるということで、実際の製品開発の仕事により近い経験をできると考えたからです。

このインターンで自分が得たいスキルであったり経験を教えて下さい。

私は御社のインターンを通じて、どのようにアイデアが生み出され、どのような過程を経て製品化されるのかを見たいと考えています。また、データを分析し、価値を見出し、そのデータを活用することで新たな製品を開発するための糸口を生み出すスキルを身に着けたいと考えています。コーディングのスキルも向上させたいです。

データ分析

前半にやったこと

他の参加者と自己紹介を行った後、グループに分かれた。その後、データ分析を行い、データにどのような傾向があるか分析を行った。また、その分析結果をもとにソリューションの提案を行った。

後半にやったこと

引き続きデータ分析を行った。最終日の発表に向け資料の作成を行い、社員の方からのフィードバックをいただいた。最終日に人事と社員の前で発表した。また、他のグループの発表を聞いた。

インターンでお世話になった部署の社員＋人事

なし

インターンシップを通しての社員からの印象的なフィードバックは自分たちが生み出した成果を全面的に押し出そうと言われたことである。社会に出るとアピールが大切であると感じた。

データ分析をしたことがないのでどのようにデータを扱えばそのデータに価値を見出せるのか？、また、どのようにデータを見せるのが一番良いいのか？、自分が伝えたいことを相手に伝えるには何を示せばいいのかに苦労した。分析した結果をどう製品につなげるかを考えることが大変。