16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
志望動機・アピールポイント※形式自由
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A.
志望動機 「スポーツの魅力を創る」 私は大学でスポーツ新聞サークルに所属し、記者として、スポーツが周囲の人を巻き込み、熱狂や感動を生み出す瞬間を数多く目にしてきました。その経験から「記者として伝えるだけではなく、もっと内側でスポーツの魅力を創ることができる人になりたい」と強く思うようになり、貴社を志望しました 「プロ野球を面白く」 プロ野球人気を復活させるためには、リーグとしての魅力を高めていく必要があります。『甲子園』がいつの時代も世間の注目を集めている一因は、一発勝負のトーナメントに青春をかける球児たちの物語に感情移入してしまうからです。同じようにプロ野球にも、自然と応援してしまうような魅力を創ることで、日本の野球界を盛り上げていきたいと考えています 「東北から盛り上げる」 前述したリーグの魅力を作るためには、感情移入を誘えるように各チームが個性を打ち出すことが不可欠ですが、その個性の一つとなりうるのが「地域性」です。東北という地域と共に成長を続けてきた貴社には、応援してくれる人々の基盤があります。そのような場所で、私は東北を盛り上げるためのチームではなく、地域の人々たちと一体となって、東北から日本の野球界を盛り上げていくことができるチームつくりに貢献したいです 「新しい可能性」 球界に新規参入を果たしてから常に挑戦を続けてきた貴社でなら、プロ野球の新しい歴史を作っていくことができる可能性を感じます。従来のやり方に異を唱える第一歩として、球場と連携した収益構造の仕組みを整えたように、各球団が自立したビジネスとして成り立たせる努力をすることは、貴社の参入によって生まれた流れです。また、さらにスポーツの価値を高めていくための手段としてITという武器もあります。いまだ発展途上のプロ野球界のビジネスリーダーとなって新しい風を吹かせていく球団で、その一役を担うことができたら幸いです アピールポイント 「挑戦を楽しむ」 小学校3年生から10年間続けた野球、並行して取り組んでいた陸上競技、大学で始めた記事執筆・写真撮影・・・。色々なことに探究心を持って取り組むことで身につけてきたのは、目的達成のために行動を起こす能力です。野球がうまくなりたいという一心で小学生の頃から本を読んで研究したり、高校時代には競技者としての道を諦めたくなかったため、高校3年の夏に野球部を引退した後、頼み込んで陸上部へ入部し、駅伝を走りました。そして大学4年生となった今、スポーツを仕事にすることを志し、スポーツビジネスを学べる学校にダブルスクールをすることを決めました 今すぐに野球界に貢献できる能力があるとは思っていません。しかし、これまでに「できないことをできるようにする」ための挑戦を続けてきた経験があるからこそ、これから目標に向かって真っ直ぐ行動を重ねていけば必ず役に立てる人間に成長できると信じています。 続きを読む
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Q.
学生時代に取り組んだ活動(クラブ・文化活動等)
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A.
「歓喜の瞬間を伝える」。スポーツ新聞サークルに所属し、体育会の部員に取材をして同じ大学に通う仲間の活躍を発信することに情熱を注いできました。特に、他大学の新聞部と合同で行うバレーボールのインカレ特集冊子の制作を行う際には編集長として企画・編集を担当。より読者目線で楽しめる冊子を作りたいと考え、従来は選手間投票で選出していた関東大学オールスターにTwitterによる一般投票を導入すると共に、関西の大学新聞部にも記事と写真の提供を依頼して、東西の垣根を越えた情報の掲載を可能にしました。SNSを使った宣伝のかいもあり、会場では2000部を配り終え、後日郵送希望の問い合わせが30件以上も寄せられるなど、大きな反響を呼びました。情報提供という形で大会を盛り上げるコンテンツを作り上げ、大学男子バレーの魅力を広めることに貢献しました。 続きを読む